2021年11月29日のブックマーク (3件)

  • 井手英策氏 10万円給付 消えた「子どもの生存保障」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    慶應義塾大教授の井手英策氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。18歳以下の子どもを対象とする計10万円相当の給付に所得制限がつけられたことについて「大きな過ちだった」と語った。 公明党が衆院選で提案した「未来応援給付」は「0歳から高校3年生まで1人一律10万円相当を支援する」としていたが、自民党との折衝で年収960万円未満(夫婦と子ども2人の場合)の所得制限が加えられた。 井手氏は「第一に、所得制限を入れた瞬間に、すべての子どもたちの生存保障という理念は崩壊する。年収960万円以上は富裕層だ。このような高い水準で線を引いてしまえば、貧困対策とは言えなくなる。保障でもない。貧困対策でもない」と言う。 「第二に、世帯合算ではなく、主たる家計支持者の年収が所得基準となった。一人が970万円稼いでいる世帯は受給できず、夫婦それぞれが年収950万円、世帯合算で1900万円の場合は受給できるのはおかしい

    井手英策氏 10万円給付 消えた「子どもの生存保障」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    d-ff
    d-ff 2021/11/29
    時短協力金もそうだが、「巧遅は拙速に如かず」の悪用だと思う。貧困対策、救済を看板にした党パフォーマンスなので現実との齟齬も支障も生じて当たり前。
  • 歌手・鬼束ちひろ容疑者 器物損壊容疑で現行犯逮捕(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    東京・渋谷区で救急車を蹴ったとして歌手の鬼束ちひろ容疑者(41)が器物損壊の疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。

    歌手・鬼束ちひろ容疑者 器物損壊容疑で現行犯逮捕(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    d-ff
    d-ff 2021/11/29
    このレベルで事件化するかどうかは当事者の胸三寸だったりする。駅員を小突いて武勇伝で語られるケースと暴行現行犯で全てを失うケース。満天の強運の持ち主でない限りは駐輪場の自転車にさえ接触しないよう過ごす。
  • 連合会長、立・国合流を訴え 「共産と共闘ありえない」 - 日本経済新聞

    連合の芳野友子会長は28日のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で立憲民主党と国民民主党の連携について「合流を今後も求めていきたい」と話した。立民が30日に選出する新代表に共産党と選挙協力をしないよう求める考えも示した。「連合と共産党の考えが違う。立民と共産党の共闘はありえないと言い続ける」と述べた。立民の代表選に出馬した4候補は共闘について一定の見直しが必要と主張しつつ、先の衆院選での協力

    連合会長、立・国合流を訴え 「共産と共闘ありえない」 - 日本経済新聞
    d-ff
    d-ff 2021/11/29
    自らの利益、権益を維持するために他を体制側、権力者に差し出すのは表現(陳列)の自由を掲げる運動体でもおなじみのしぐさ。「清濁併せ呑む」「理念? それって美味しいの?」界隈にとっては最適解なのであろう。