サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
これは呆れて物も言えません。私は過去に何度もツイートしていますが、かつての日本ではまず共産主義が弾圧され、それに続いて学問の自由にも弾圧が及んでいた昭和初期は、一方で「艶本時代」と呼ばれるエロ出版の繁栄期でもあったのです。重点じゃ… https://t.co/2VLtTc7B1U
ツイッターのトレンドに上がっていたこの記事、内容もひどいですが、それへの反応も輪をかけて酷くて眩暈がします。「キリスト教みたいな『宗教』は悪! 『宗教』信じない俺たち日本人正義!」みたいなエスノセントリズムに辟易します。 https://t.co/h1KI8sJvf9
そこへ行くとスルメロックは、「問題のある表現を敢えてする」ように見せかけて、その実は社会の「多くの人」が持っている俗情に結託しているだけです。分かりやすい類例を出せば、自民党の失言常連議員・桜田某氏がつい先日もやらかした「子供は3人以上産め」発言と軌を一にするといえましょう。
「『パンツァー』を『パンツ』と関連付けて叩くツイート」の捏造事件、この釣りネタが「受けた」のは、皆で「敵」(それも無能そうな)を叩くのは楽しい、という群集心理が大きかろうとは思いますが、小生は最近、むしろ「オタク叩き」を一番求めているのは「オタク」自身だと考えています。
北杜夫の思い出話に、昼間に空襲警報が出たが、まだ来なさそうなので虫取りとかしていたら、防空頭巾やら鳶口やらの装備をゴテゴテ背負いこんだ男に「空襲警報下で遊んでいるとは何たる非国民!憲兵隊に引き渡す!」とか追いかけまわされ、実家が精神病院の北は「てっきり狂人と思った」ら…(続
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く