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2009年3月9日のブックマーク (2件)

  • ガイア教の天使クジラ その5 神は細部に宿り給う

    (ガイア教の天使クジラ その4 の続き)ずいぶん間が空いたが久しぶりに続きを書く。あちこちからリンクされているのは喜ばしいのだが、若干誤読されていそうな気配も出てきたのでちょっと今までの流れを止めて、この一連のエントリで扱わない物事は何かということを書く。 まず、反捕鯨運動の始まりやそのきっかけに関しては扱わない。昔調べた名残でまんざら知らないわけではないが、一切扱わない。これらは(少なくとも私にとっては)どうでもよいことである。 仏伝でいえば毒矢の譬。山火事で煙に巻かれている時「この火事のきっかけは、落雷か、放火魔か、タバコのポイ捨てか、子供の火遊びか、DQNのバーベキューパーティーか、それを知りたい。解明するまで逃げたりしないぞ!」と考えることは明らかに馬鹿げている。そのような時に必要とされている知識は、火を消す方法であり、煙から逃れる道筋である。 どうも2ch等では反捕鯨運

    d-grinder
    d-grinder 2009/03/09
    "オキノテヅル(略)が生存しない地球に住むことは想像できるのに、クジラが生存しない地球に住むことは想像したくないというのは一体どういうことなのだ?"
  • 女王シロアリ、子供は後継にせず…王の血を入れないワケは? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女王の命は永遠? 日に多いシロアリ「ヤマトシロアリ」の女王は、自分の死後の後継者となる新女王を、王と交配しない単為発生で産むことを岡山大の松浦健二准教授(昆虫生態学)らが発見した。新女王はこれまで、王と女王の娘と考えられてきたが、実は自分自身の“分身”で、女王の座を守り続けていた。17日から盛岡市などで始まる日生態学会で発表する。 シロアリは最初に1匹ずつの王と女王が巣を作り、働きアリや兵アリ、生殖能力を持つ羽アリなどを産む。 松浦准教授らが、ヤマトシロアリの生態や遺伝子を詳しく調べたところ、女王は通常、王と交配して産卵するが、うち2~5%は単為発生で産み、それが新女王になることがわかった。 巣が大きくなると、働きアリなどを増やす必要が出てくるが、女王だけでは産卵数が不足しがちになると新女王たちが王と交配し、家族を増やす。20~30年生きる王に比べて女王の寿命は5~10年と短いが、分身

    d-grinder
    d-grinder 2009/03/09
    ぜんぶ女王のターン!!