科研費申請書をLaTeXで作成出来る「科研費マクロ」という、阪大の山中さんを中心にして毎年開発されている有名なマクロがあり、多くの研究者の方が便利に利用しています。マクロの本文には有名な「象の卵の研究」が記されていて、各自それを自分の研究内容に置き換えて使っています。これは、〆切も差し迫った頃に起きた出来事です。
![【科研費】象の卵事件](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df2918b5ca4a5bae8d21328385ce2008edfc55c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fd040f05e79a1636cc8effbebd78315d1-1200x630.jpeg)
フロリダのRubyプログラマのSteve Clayさんがブログに投稿した「プログラマーはプログラミングをしている、はずが実際はそうでもない」という記事が話題になっていました。 神話:プログラマは一日中、プログラムを書いている。 現実:多くのプログラマは下記の事に多くの時間を費やしている。(順不同) 外部のプログラマーのMLへのメールやテックでない人へのメールを用心深く書く ミーティングに参加、モックアップやDBスキーマの作成、要求された機能へのパフォーマンスの心配 バグレポートを書く、過去のバグを検索 複雑なシステムの障害の原因を何ギガもあるログを探索して調べる ダウンタイムについてユーザーや上司への説明 他人の問題の解決へ協力 ドキュメント、本、ブログ、リリースノート、脆弱性アナウンスを読む 必要な既存の名前の分からないようなコードを探す 見つかったコードが自分の環境に互換性がありライセ
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