これは歴史的な節目のひとつといっていいでしょう。タイトルの通り、胡錦涛・国家主席(総書記)にとうとう「核心」がつきました。 ―――― ……経緯などを一応説明しておきますと、先代の最高指導者である江沢民はその最盛期、 江沢民総書記を核心とする党中央集団。 と、まるで江沢民がいなければ党中央が成り立たないかの如き破格な扱いを受けていました。その後を継いだのが胡錦涛な訳ですが、2004年9月の江沢民完全引退=胡錦涛政権発足から3年以上を経ても、 胡錦涛同志を総書記とする党中央集団。 と呼ばれるばかりで、江沢民のように「核心」扱いをしてもらえないままでした。「核心」と呼ぶに足る指導力・統制力がある、と認めてもらえなかったからでしょう。逆にいうと、いつ胡錦涛に「核心」がつくか、というのが実権掌握の上でのひとつのバロメータだったのです。 それがこの1月2日にとうとう現実のものとなりました。舞台は広東省
■金利のふしぎ (タイトルあってないのでかえた) 以下、ここさいきん格差社会とかワーキングプアとか物価上昇とかそんな番組とかみてておもいついただけ、っていうか頭の中を整理するために書いてるので適当。 日本の預金の金利って異常に低いままで続いているけども、ほかの国の金利って4%とか5%とかじゃないですか。 http://kakaku.com/gaikadepo/ アジアのほかの国とかよく分からないけども、この状態で世界がちゃんと回るってことは必ず1年間に5%の利子が付くってことで、1億円持っている人は1年後にはたいしたリスクを取らなくても500万円増えるってことだよね。ワーキングプアで年収100万以下とかもっと少ないとかって人もいる一方で、世界がうまく回るためにそうなってる。 5%っていうのはまあ例というか適当な数字なんだけども、銀行はあずかった金をもっとうまく運用しなきゃ会社そのものが回
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