ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 「耳ぴく」で操作できるメガネ機器 “ダブルぴくぴく”や“3秒ロングぴく”などで入力 神戸高専が開発

    手などを使わずに耳を動かす能力「耳ぴく」ができる人が一定数の割合で存在する。この研究では、この動作を眼鏡型ウェアラブルデバイスの入力として用いるハンズフリーな手法を提案する。 眼鏡を装着した状態で耳ぴくを行うと、眼鏡が後ろに引っ張られることで、眼鏡のレンズ側が顔に近づく。この原理を利用し、眼鏡の上部に静電容量式タッチセンサーか圧力センサーを搭載し、耳ぴくを検出する2つのプロトタイプを製作した。 タッチセンサー型では、装着した電極が物体と接触することを認識し、これにより耳ぴくの存在を感知する。この接触を感知する過程では、人の体に触れた際に加わる静電容量が電極に結び付き、これが原因で電流の急激な増加を示す過渡応答の時間が延長する現象を利用する。 圧力センサー型では、耳ぴくを行っていない状態でも額に軽く触れるように圧力センサーを設置し、耳ぴくをする際に増加する圧力を計測することで耳ぴくを検出する

    「耳ぴく」で操作できるメガネ機器 “ダブルぴくぴく”や“3秒ロングぴく”などで入力 神戸高専が開発
    d-mo
    d-mo 2024/03/27
    男女のトミコ!
  • 「イラストや製図に使えない」──とあるEIZO製モニターの仕様で物議 メーカーに聞いた

    イラストや製図等に使えない」──とあるEIZO製液晶モニターを購入したユーザーのポストがX上で拡散している。というのも、PC上で正方形を描画しても、モニター上には縦が短くなった四角として表示されてしまうからだ。 該当のモデルは「FlexScan EV2360」という22.5インチのモニター。小型サイズながらアスペクト比16:10、WUXGA(1920×1200ピクセル)のIPSパネルを採用しているのが特徴。しかし、仕様表には画素ピッチが0.254×0.248mm(横×縦)とあり、液晶パネルを構成する「画素」の形が1:1の正方形ではなく、縦が短くなっている。これが表示の違いを生んでいる。 X上では、この投稿に対し「そのへん心配しないで済むために選ぶブランドがEIZOだと思ってた」「ピクセルの縦横比が長方形な液晶パネルなんてものが存在してて、まさかEIZOというブランドが製造販売してるなんて

    「イラストや製図に使えない」──とあるEIZO製モニターの仕様で物議 メーカーに聞いた
    d-mo
    d-mo 2024/02/06
    今回の件で意外に思ったのが、はてなユーザーでもピクセルアスペクト比が1:1ではない液晶の存在を知らない人が多かったこと。はてなユーザーでも知らない人が多いのなら、一般の方はもっと…。
  • 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由

    「広告収入で成り立たせる無料モデルは、もう限界だ」――カフェスタの上澤馨(うえさわかおる)社長は言う。「広告モデルはバブルが作ったモデルだった」と。 カフェスタは、アバターを使ってコミュニケーションできるSNSで、登録会員数は約178万、月間ユニークユーザーは50~60万、月間ページビューは約8000万。基サービスは無料で利用できる。 主な収入源は広告で、以前は月間数千万円の広告収入があったが、ここ最近の不景気で出稿が激減したという。アバターも販売しているが、無料のポイントで手に入るものも多く「月間数百万程度の収入にしかならない」状態。かなりの赤字が出ているという。 赤字を解消し、運営を継続するには――同社が採ったのは、なりふり構わずユーザーに訴えかけるという手段だ。Webサイトの「お知らせ」やメールマガジンで「現在の収益のままではサイトの運営を停止せざるを得ない状況」と告白し、会員に対

    「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由
    d-mo
    d-mo 2008/12/16
    弁当のレシピを、iriverの携帯動画プレーヤーへダウンロードできるようにしたら面白いのに。あと主婦層向けのデジタルコンテンツ販売とかは、やはり難しいのかな。
  • 「断腸の思いもあるが」――松下が「パナソニック」に社名変更

    松下電器産業は1月10日、社名を「パナソニック」に変えると発表した。「National」(ナショナル)ブランドも廃し、「Panasonic」(パナソニック)に一化する。 「真のグローバルエクセレンス(世界的優良企業)になるには、ブランドを統一して全従業員の力を結集する必要があると判断した」――松下電器産業の大坪文雄社長は1月10日、大阪府内で会見し、社名変更の理由をこう説明した。 創業以来90年間使い続けた「松下」の社名を捨てるのは、「断腸の思いもあった」と打ち明ける。「私が入社したのも『松下電器産業』。個々人にはノスタルジーもあるだろうが、会社としての発展や成長の可能性につながる決断になるよう努力したい」 また同日、2008年度の経営方針も発表した。普及価格のBlu-ray Discレコーダー投入、世界・最小最軽量の一眼レフカメラの開発、大型の有機ELテレビ開発に向けた準備などを行って

    「断腸の思いもあるが」――松下が「パナソニック」に社名変更
    d-mo
    d-mo 2008/01/11
    消費者でさえ名残惜しさがあるのだから、そこで働く方々は本当に「断腸の思い」なのでしょう。でも数十年後の日本では一部の製品に「ナショナル」ブランドは復活しそうな予感。
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