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デフレと新自由主義に関するd-plusのブックマーク (1)

  • 1%新自由主義グローバリズムに対抗する政治思潮を顕在化させる必要性。現代日本の政治はなぜ行き詰るのか。前編

    * これは私が思う大雑把な傾向を示したものであり、厳密に当てはまるものではない。 所謂保守政党に属する政治家を経済政策を軸に大雑把に分類すると、①消費税増税で財政再建派、②ネオリベ構造改革派+ネオコン、③デフレ脱却派になる。現政権は①と②の混合物でTPP賛成・巨大資重視。②は増税の賛否はバラバラ。小さい政府・財政再建と言うが民営化・外資への売却が基。③はデフレ下での消費税増税に反対しTPPにも反対で(TPPはデフレを悪化させる)、内需を重視する。 ①は財務省の路線。財政支出の抜的見直しはせず増税だけする。自民の一部・民主の一部・たちあがれ日などがこれに該当する。 ②は小泉・竹中改革を推進した勢力が中心で、中野剛志の言うBKDがこれに該当する。橋下維新とみんなの党が典型的である。橋下維新とみんなの党は②だけが集中的に集まっていることで注目に値するが、民主党・自民党にも同様の勢力が混在

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