日本人にだけ読めない「フォント」。 「フォント」というのは「文字体」のことで、定番は、 明朝体 や 角ゴシック です。これらはその名称は知らなくても、必ずどこかで目にしているはずです。 しかし、最近ではこのような ビグモ1 というようなオリジナルでユニークなフォントがたくさん存在します。 フォントは今や、それを開発する方の数だけ存在します。 興味がある方は記事の最後に出典を掲載しています。 見ているだけで楽しくなってきますよ。 これは何と読む? さて、問題になっているフォントはこちらです。 私がこのニュースについて知ったのは「とくダネ!」ですが、 街頭でアメリカ人にこのフォントで HELLO と書いた文字を見せたら普通に読むことができました。 そう、これはアルファベット、つまり ABCDEFG・・・ のフォントなのです。 カタカナに見えませんか? ちなみに、画像の一行目は、 ELECTRO