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小浜逸郎に関するd-plusのブックマーク (1)

  • 日本語を哲学する16 - 小浜逸郎・ことばの闘い

    評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育音楽などを論じます。 日語を哲学する16 第Ⅱ章 沈黙論(3) ⑤吃音障害などによるためらいから習慣化してしまう無口 吃音とは、言語表出意識(言葉に出したいとする思い)の速度と、じっさいに音声言語を構成し表出できる速度との「ずれ」にもとづく失調状態である。前者が後者を上回るとき、ちょうど早く歩こうと思っているのに足がついていかずつんのめってしまうように、調音器官の活動と呼気との間に有機的でしなやかなつながりが保てずにどもってしまう。〔k〕〔p〕〔t〕などの無声擦過音・破裂音を発話しなくてはならない時にこの現象が多く見られることからも、右の指摘が当てはまると言えるだろう。 吃音は、いわゆる頭の回転が速く言いたいことが多い人、ものごとに感じやすくあがりやすい人、言葉を普通の子よりも早く使い始めた幼児

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