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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/syokunin-2008 (2)

  • 続、米国の食肉産業とBSE(アメリカの真実) - 逝きし世の面影

    『老年期認知症』 日では以前は、老年期認知症のほとんどを脳血管性認知症が占めていましたが、最近ではアルツハイマー型老年認知症の比率が増え、今ではその比率はアルツハイマー型が脳血管性を上回ったといいます。 アメリカでは以前から、脳血管性認知症よりもアルツハイマー病が多発していて、アメリカ国内でのアルツハイマー患者は、なんと450万人を超え、アメリカ人の85歳以上の2人に1人がアルツハイマーを疑われている その症状は、ヤコブ病にきわめて酷似している。 「震え」「記憶障害」「運動失調」など。アルツハイマー患者も、やはり脳が崩壊して異様に萎縮していく症状を見せるが、狂牛病(プリオン病)にそっくりだ。脳の大きさや重量が半分にまで縮んで、痴呆状態は重症化し、衰弱死していく。 米アルツハイマー病協会などの推定では、1975年は約50万人だったアルツハイマー病患者数が、 2005年は約450万人になって

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  • リカードの比較優位説 - 逝きし世の面影

    『列強の植民地化政策と、比較優位』 悪魔の碾き臼新自由主義の推進者池田信夫などが賞賛するTPP賛成論の中では、リカードの『比較優位説』なる聞き慣れない言葉が突然言い出されている。 デヴィッド・リカード(David Ricardo、1772年~1823年)は、各国が比較優位に立つ産品を重点的に輸出する事で経済厚生は高まる、とする『比較生産費説』を主張したイギリスの経済学者。 『比較優位』とは比較生産費説ともいい18世紀の膨張するイギリスの帝国主義を経済学の立場で合理化・説明している。 比較優位論は、『国際分業の利益』を説く理論であるが、ダーウィンの進化論の悪しき庶子である社会ダーウィニズムや優生学との共通点を考えることが出来そうです。 この『比較優位論』とは18~19世紀当時全盛だった過酷な帝国主義(植民地主義)的な、自由貿易を推進する考え方でリカードモデルの基である。 穿って考えれば、こ

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    d-plus
    d-plus 2011/12/06
    比較優位 反論
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