中央公論のI上くんから「リマインダーメール」が来る。 2月15日締め切りの5200字「日本の古典20冊書評」という仕事を去年の暮れに引き受けたのを忘れていたのである。 12月には2月15日なんて永遠に訪れることのない遠い未来だと思ったのだが、無情にもちゃんとその日は来るのである。 14日に日経締め切り(まだ書いてない)。16日には新潮社の初校の締め切り(まだやってない)、大学ランキング締め切り(まだ書いてない)がある。 今日が7日。あと一週間でこの山のような仕事を片付けなければならない。 その間に会議があり、パーティがあり、東京での日帰り仕事が一つあり、税理士との税務対策があり・・・ 年明け以来、講演も対談も原稿も新規の仕事はすべて断っている。 スケジュール表に一つでも多く「空白」の日を確保しなければ、命が持たないからである。 午後から博士論文の公開審査があるので、超特急で日経の原稿と大学
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