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食事と哲学に関するd1021のブックマーク (4)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 発作的に作ったスペシャル料理

    スケジュールが完全に崩壊していて、 やってもやっても仕事が 終わらない。 ソニーコンピュータサイエンス研究所に にて、ガス協会の方々からインタビュー を受ける。 ガス協会の冊子に掲載される予定。 集英社の雑誌『Marisol』のインタビューのため キャスターの安藤優子さんがいらっしゃる。 脳の話など。 安藤さんに、キャスターとして どのように働いているかという 話を聞く。 同時に複数のところを見て、聞き、 喋りながら残りの時間を考える。 すさまじいまでの集中をするという。 「残り3秒とか、7秒とか、 考えながら喋ります。たとえば13秒 というと、短いように思われるかも しれませんが、実際には随分沢山の ことを喋れるのですよ。」 生放送中は極度の集中で、 特に大きなニュースが飛び込んで 来た時などは心身が臨戦態勢に なるという。 「ある司会者の方が、ニュースキャスターを 一度やってしまうと、

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    d1021 2007/07/31
    "そのような意味でも、心脳問題は認知プロセスの進化の問題と切り離すことができない。"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 官能と知性の関係について

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    d1021 2007/06/05
    "考えたいことは、浮世離れした難解なことばかりで、一方身体は浮き世の中で勝手な運動をしている。""哲学は良くも悪くも社会の実態から離れた机上の空論だというのは、わかりやすいようで間違った考え方だ。"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: どんな境遇でも

    朝の少し冷たい空気の中で、 公園の森の梢を見て、 カラスがカアカアと鳴いているのを聞く。 もう少ししたら、あの森の下を走って やろうと思う。 そんな時間を心地よいと感じる自分。 最初に「心地よい」環境があって、 その中に自分が生まれ落ちたと考え勝ち だが、 むしろ、所与の時空を「心地よい」 と感じるように進化、発達してきたのだ。 木星の86%が水素、13%がヘリウム からなる分子組成の大気が、ぐわんぐわんと 渦巻く環境を「心地よい」と感じる 存在もあるだろうし、 地球の地殻とコアの間にあるマントル層の、 モホロビチッチ不連続面を心地よいと 感じる存在もあるだろう。 常に仕事に追われ、情報がぎゅうと 圧縮されて猛スピードで行き交う、 そのような状態に自我をさらすことを 「心地よい」と感じることも きっとあるはずだ。 千葉工業大学のFUROに古田貴之さんを 訪問する。 かって、古田さんが作った

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    d1021 2007/04/22
    "カラスがカアカアと鳴いている""古田貴之""カレーうどんの専門店を見つけ""思い切り深く、濃く、考えて行動してやろうと思う。""どんな境遇でも、それを心地よいと感じることは原理的にできるはずだ。"→3/24麦畑
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 人通りの少ない道で営業している店

    エンジン01は、三枝成彰さんが 主催されている集いである。 さまざまな分野の方々がいらして、 話をする。 「夜楽」では、数人の講師が 参加者と事を供にしながら 語り合う。 波頭亮さんが主催された『プロフェッショナル』 のセッションの時にも申し上げたが、 三枝さんはひとつの理想主義に基づいて 行動されているのだと思う。 それは、昨日私が書いた「対称性」 の問題と関連している。 お昼休み、タクシーに乗って会場の 海峡メッセから唐戸に行った。 金子みすずの顕彰碑もあるという。 風が強くて、寒い日だった。 ラーメンべようと思ってさまよったが、 商店街はシャッターの降りているところが 多く、思うに任せない。 日曜ということもあるのだろう。 一方、 道路を挟んだカモンワーフは 大変な人出である。 現代風の商業施設。 しかし、そういうところでべたいわけでは ないので、もう少し粘ることにした。 唐

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    d1021 2007/02/12
    "早めに切り上げて、ホテルで一人、ブリティッシュ・コメディを聴き、ドストエフスキーを読みながらポテトチップスを食べ、ワインを飲む。""今目の前にあるどんなにありふれたものも、本当はかけがえのない一期一会"
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