(この記事は「Ruby版 Win32GuiTest クラスを作りました。」)の続きです。 Ruby版 Win32GuiTest に関数・機能を追加しました。下の動画は「ペイントを立ち上げて、ウィンドウの場所を動かし、絵を描いた上で、ビットマップファイルを保存する」という作業をRuby版 Win32GuiTestを使ってRubyで自動で行ったものになります。 実際のコードはソースコード(guiTest.rb)に入っているように、下記のようになります。次はリサージュ図形でも書いてみることにしましょうか。 gui=Win32GuiTest.new gui.run('mspaint.exe') sleep 1 w=gui.findWindowLikeName('ペイント').first[0] gui.setForegroundWindow(w) gui.moveWindow(w) r=gui.ge