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ブックマーク / www.aoky.net (2)

  • 表計算ソフト誕生の話

    Dan Bricklin / 青木靖 訳 2016年11月 (TEDxBeaconStreet) Excelのような表計算ソフトを使ったことのある人は、どれくらいいますか? 大勢ですね。では、フィラデルフィアで小さな印刷業を営んでいた私の父のように、会社の簿記を手計算でやっているという人は? ずっと少ない。 それは何百年もの間ずっと行われていた方法です。1978年の初めに、私はやがてVisiCalcとなるもののアイデアに取り組み始めました。翌年それは、新製品だったAppleIIパーソナル・コンピューター用に売り出されました。その後の6年の間に大きな変化があったことは、誰もがVisiCalcを知っておりたぶん使ってもいると、ウォールストリート・ジャーナル紙が社説で想定していたことを見ても分かるでしょう。 スティーブ・ジョブズは1990年のインタビューで言っています。「表計算ソフトがPC業界を

    表計算ソフト誕生の話
    d14a
    d14a 2017/03/14
  • あらゆることがうまく行かなければどれくらいかかるか?

    はじめの一点での見積りと、最良値/最悪値の見積りを比較してみるなら、11.25という一点での見積り値の合計が、最悪値の合計18.25よりも最良値の合計10.5にずっと近いことがわかるだろう。 最良値と最悪値が両方とも一点での見積り値より高くなっているところがあるのも目に付く。最悪のケースについて考えることで、最良の場合でもやらなければならない作業がもっとあったことに気付いて、見積りを引き上げているのだ。最悪のケースをよく検討したいとき、私は開発者にあらゆることがうまく行かなければどれくらいかかるかと聞いている。人がする最悪の見積りというのは、真の最悪のケースよりは楽観的な最悪のケースとなっていることが多いのだ。 これは目を見開かせられるエクササイズだ。恥ずかしながら、私は仕事で見積りするときにいつも一点での見積りをしていた。これはプロジェクトスケジュールの惨事の多くにおいて出発点となってい

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    d14a 2008/10/15
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