同社が2016年8月に発売した4K液晶ディスプレイ「Q-display 4K50」「Q-display 4K50X」および「Q-display 4K65 Limited model 2016/17」が、販売時には「120Hz駆動」を歌いながら、実際には60Hzだったためだ。同社は購入した消費者に対し、返金や返品ではなく、Amazonの商品券2,000円を送付する対応とした。 非常に重要なスペックの間違いを気づけずに出荷し、しかも1年近くにわたって放置したこと、同じ製品をUPQから仕入れて販売したDMM.comは返金・返品対応であるのにUPQはそうしないことなどが、いわゆる「炎上」案件となっている。