日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は27日に開いたオンライン記者会見で岸田文雄政権が掲げる「成長と分配の好循環」に「自動車業界として賛同する」と表明した。その上で自動車の平均保有年数が長期化していることを指摘。買い替えを促すことで自動車の出荷額や雇用が増え経済の循環につながるとし、政府と実現に向けた政策を議論するとした。豊田氏は自動車業界が賃上げや納税、株主還元で貢献してきたこ
IT業界に巣食う女性優遇・男性差別について記す。 コンピュータ好きには元来男性が多く、従ってIT界隈の技術職にも男性が多い。そこに近年のジェンダーレスの流れが来ており、「男性が多いのは女性差別である」という号令の元、女性優遇文化が跋扈している。 女性というだけで採用されるし、評価も甘い。これは特定の企業だけでなく普遍的に発生しており、「同じ能力なら男性より女性」という事態が発生している。 当然実害も発生している。有名所ではGAFAMのうちの一社が、とある有名OSSの担当者に女性エンジニアをアサインした。この女性エンジニアはエンジニアリング能力は高くないことはGitHubの履歴などから明らかだった。にもかかわらず「弊社は女性エンジニアも活躍しています」というアピールのため有名OSSの担当者になり、そのOSSは目も当てられない品質になった。公に語られることは少ないがこの一件はハイレベルなエンジ
夜の繁華街で新型コロナウイルスの感染確認が相次ぐ中、都内のキャバクラ店などで働く女性たちの団体が日本外国特派員協会で記者会見し、「『夜の街』をひとくくりにして批判するのではなく、現場の声に耳を傾け、本質的な解決に目を向けてほしい」と訴えました。 代表の甲賀香織さんは「夜の街で感染者が増えているのは事実で、多大な迷惑をかけていることは業界を代表して深くおわびしたい」としたうえで「店によって感染対策には大きな開きがあり、『夜の街』や『ホスト』などをひとくくりにして批判するだけでは何も変わらない」と訴えました。 そして「国が示したガイドラインは実態とかけ離れ、現実的でないうえ、順守徹底させる仕組みもない。国や都は、夜の街を悪者にして分断をあおるだけではなく、現場の声に耳を傾け、1店ごとにサポートや指導をするなど本質的な解決に目を向けてほしい」と述べました。 また「私たちの業界にはシングルマザーも
勤めている企業は業界ではそこそこ大きいが、今月来月で大規模な解雇が行われる。 その解雇のリストに載せられるか否か怯えるぐらいなら、と先んじて退職をすることにした。 『コロナウイルスが落ち着いたら』 『(宿泊・観光・旅行・運輸・その他携わる全て)業には申し訳ないけれど』 例えるならば長い冬のような今の感染状況を抜けた先の春で、この業界はおそらく殆どが生きていないという実感がある。どの業界よりも早く影響を受け収入はゼロからマイナスとなり、どの業界よりも遅く影響から脱するから。 何故落ち着いてからキャンペーンを始めないのか。落ち着く時には死んでいるからだ。 何故このような状況下でキャンペーンは動いているのか。最初に影響を受けた為に以前より対応が検討され今やっと始まるからだ。 修学旅行が無くなったと言う学生達へ。数十・数百人以上が一斉に動く修学旅行というイベントは地方に行けず地方にこれず、手配でき
平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平
菅義偉内閣官房長官が、安倍晋三首相の自民党総裁連続三選を前提に、「次の一手」をあれこれ仕掛け始めている。携帯電話料金や漁業協同組合改革についての言及が代表的だが、菅氏がさらに踏み込もうとしているのが「ギャンブル依存症対策」という聖域だ。 それが、パチンコと競馬に対する規制強化だ。ギャンブル依存症対策基本法は具体策を政令に委ねている部分が多く、行政の判断で動かせる部分が多い。菅氏はここに着目し、パチンコ景品交換所や場外馬券売り場の改廃に踏み込む意向をにじませているという。どちらの業界にしても、抵抗の大きさは携帯電話会社や漁協の比ではないだろう。パチンコ業界から献金を受け取る議員が多いことは言わずもがな、競馬にしても農林水産省の牙城で「族議員」も多い。 また、パチンコや競馬のファンが暴動を起こしかねないと懸念する声も強い。それでも、「強い政権でなければ改革はできない」と菅氏は意気軒高だ。 これ
記事:新卒で入社したホンダを3年で退職しました https://honda.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/175609 (抜粋) 私は本田技術研究所栃木(通称HGT)と呼ばれる ホンダの四輪R&Dセンターに所属してしました。 業務分野は自動車業界で今、最も注目されている先進安全、自動運転に関係する場所でした。 研究所と名前が組織がついているなら 技術開発は当然の仕事なんじゃないか? そう思われる方も多いかもしれません。 私の所属していた場所ではホンダの社員は 全く技術開発をおこなっていませんでした。 ではどうやって先進安全や自動運転の機能開発をおこなっていたか? 実態はサプライヤーと呼ばれる部品メーカーに技術開発を丸投げしておりました。 ホンダのプロパー社員の仕事はサプライヤーの日程管理と部品の不具合が出た時にサプライヤーを叱責するということが主たる業務で
長くアニメみてると 知らない名前の声優でも 以前にどこかで聞いたような声とか抑揚であることがほとんどだし 「あ、あの有名な声優さんとそっくりだなー」とか思うこともしばしば きっと 声優という職業が確立されて 有名声優という人気と実力のある存在がすくなくとも声優業界で認知されて そこを目指していく若者たちは有名声優のマネから訓練をスタートする だから基本的に模倣的なもの もちろん模倣からはじまっても結局は本人の個性というのはどこか残るものだし キャリアのなかで変化もしていくものだろう 人気のあるものを模倣するのは手堅くクオリティを維持できるから 賢明な選択だし 声優も年をとるから若手が過去の声優さんの技量や芸風を継承していくのはいいことだと思う もっとも 声優の演技が、「いかにもアニメらしい声優の演技」という印象を抱かせている のはまるでこの業界が伝統芸能の世界のように古びて様式化してしまっ
若者の〇〇離れとかって色々な業界が苦しんでいるけれど、二輪業界は本当にもう消滅寸前だと思う。 若い10代~20代、全くバイク乗らないし興味も無い。 家庭を持ついい年になったらみんな家族の為に降りちゃう。 趣味の選択肢に入れてもらえない。検討項目に全く入らない。ぼんやりとした興味ぐらいはあるかもしれないが、何重ものハードルが邪魔をする。 流れている情報からして優しくない。 自分で調べろと言わんばかりの入り口の狭さ。情報誌とか、完全に大型免許持ち熟練者向けのカスタムだのサーキット走行だの、後は新車種の話とか、キャンプとか旅行とか言い始めるし。 漫画もだいたい爆走レースしてて、楽しいバイクライフの話が少なすぎる。タン〇ムスタイルとば〇おんぐらいでしょ。 値段が高い。学生には苦し過ぎる程に金がかかる。学生じゃなくても割と高級な趣味。 何もカスタムだ何だって言ってるわけじゃない。わざわざ免許を取って
私のブログは個人を糾弾することを目的としておりません。また、組織委員会や大手広告代理店を糾弾することが目的でもありません。起きてしまった問題の関係者のひとりとして、国民のみなさまに事実を伝える責務を果たさなければと考えているのです。審査委員であった私でさえも知らないことやわからないことが多すぎて、問題の考察に時間がかかっておりますが、今回の問題は偶然起きたことではなく、起こるべきして起こったことであると感じており、デザインに携わるひとりとして、このままにしてはいけないと考えて、事実を積み上げていきながら考察を続けているのです。組織委員会に対しては、二度と同じことが繰り返されることがないように、現在進行中のエンブレム審査をはじめとして、2020年に開催される東京オリンピック・パラリッピックの成功に少しでも役立てていただきたいとの思いから、体験したことを記録化していきながら、デザイナーの観点か
2014年をふりかえって、Web界隈では「バイラルメディア」って言葉をよく聞いた。 しかも、年頭はまだ「海外で話題の新しいメディア形態」というポジティブな扱いだったきがするんだけど、雨後のタケノコのように国産バイラルメディアが登場して、そのいくつかがパクり記事やデマ記事を拡散・炎上して「バイラルメディアはゴミか?」という評価にまで急降下するというアクロバティックな展開には、個人的に流行語Web大賞あげてもいいくらいなんじゃないかとおもう。 こういったバイラルメディアのパクりやデマ記事の問題は、おそらくだけどそれぞれの媒体にちゃんとした編集者がいないのか、いたとしても何らかの理由でちゃんと機能していないのが原因だろうなと思っている。いや、とくに編集者という職務じゃなくてもいいのだけど、ようは「編集」という作業がされていないってことなんだろうとおもう。 そもそも「編集という作業」といま何気なく
別にテレビ側の人間でもなんでもないが、こんな的外れな記事を読んだ。 ・テレビ業界は、首の皮一枚しかつながってない http://toyokeizai.net/articles/-/19596 こんな脇の甘いデータに乏しい記事を載せる東洋経済の方が、よほど首の皮一枚。 さっくり調べればおかしいのは一目瞭然。 この記事のおかしな部分を4つほど挙げて考えてみたい。 【1.視聴者の年齢層】お笑いも、テレビ局がかかわる必要はありません。大がかりな番組も、お金があって視聴者さえいればテレビ局じゃなくても視聴者に届けることは可能です。独自検証も行わずに会見内容を抽出するだけのニュース番組なんて、アナウンサーをひとり雇ってしまえばできてしまう。 おそらく、テレビは過去50数年間で放送したすべてのコンテンツをオンデマンド配信して小銭を稼ぐ程度の著作権商売しかできなくなるのではないでしょうか。 テレビ業界は、
人気の記事 1スマホ決済「PayPay」をビックカメラで使ってみた--還元額や使い勝手は 2018年12月04日 21頭のライオンが20頭のハイエナに立ち向かう--BBCの動画が再生600万回超える 2018年12月04日 3金をだまし取る偽フィットネスアプリが「App Store」に--削除済み 2018年12月04日 4JDI、ディスプレイ専業からの脱却--センサー開発に本腰、着脱可能のヘルメット用HUDも 2018年12月04日 5「ヤフオク!」などでPayPayが利用可能に--「期間固定Tポイント」もPayPay残高に変更へ 2018年11月30日 6Pokemon GOに「トレーナーバトル」機能がまもなく実装--報酬でレアアイテムも 2018年12月04日 7ジャスト、新「ATOK」と「一太郎2019」を発表--テーマは「確かな日本語文書」 2018年12月04日 8ビックカメラ
大阪市天王寺区は1日、区のポスターなどを民間デザイナーに手掛けてもらおうと、「任期1年、無報酬」の条件で募集したところ、プロのデザイナーらから「業界をバカにしている」などと批判が相次ぎ計画を取りやめた、と発表した。 従来、区制作のポスターやチラシは職員がデザイン。昨年8月に就任した元NHK記者の水谷翔太区長が、「民間の力を生かしてよりよいものを」と発案した。 ところが、2月4日に募集を始めたところ、電話やメールで抗議が殺到。6日にはアマチュア限定に変更したが、「業界への配慮を欠くことに変わりない」「正当な対価を払うべきだ」などの意見が続いた。 結局、28日の締め切りまでに4人が応募したが、区は「これだけ批判を浴びると理解が得られにくい」と計画を断念。4人には事情を説明するメールを送った。 水谷区長は読売新聞の取材に、「業界に対する認識が足りなかった」と話している。
面白いエントリが話題になっていた。 音楽にお金を払って聞くという価値観が存立していない状況であった。虚しさに震えた。 こうした子供達が将来大きくなって、今の音楽コンテンツに夢を求めて投資をしてくれる日はくるのだろうか。 音楽の価値とは?? : Broadcast To The Blog うん、これはもっともな話である。 音楽にお金を払う、ということはそもそもどういうことなのか。 かつては、音楽は貴重な娯楽の一つだったし、僕が若いころは商業音楽の全盛期だったと思う。遠い昔、レコードの価格は給料に比べてかなり高かった。その後大量消費時代が来て、そしてインターネットが来襲した。 続きのエントリでこの人はこう言っている。 だから難しい事言わないで、無料でもなんでも楽しめばいいよ!! 音悪くても、お金払わなくても、レコードだろうがCDだろうがスマホだろうが関係ないでしょ!! 音楽の価値とは?? の続
今回の職場ではDB2の最新バージョンを使うことになって、いろいろ情報収集。DB2 9.7の目玉機能はOracle互換。今になってIBMが急にOracle互換を頑張るとはどういうことだろう、と思っていた。果てには、負荷分散の仕組みをシェアードナッシングだけじゃなく、Oracle RAC式のシェアードエブリシング型までパッチでw導入する始末。 と言う話をしていたら、一緒に働く別の会社(Oracleにコミットしていてみんな詳しい)の人が、「あー、そうなんですか。更にまずいなあ。最近Oracle売れなくてやばいんだよね」とおっしゃる。 Oracleはオープン系サーバー向けRDBMSで業界を席巻した会社だけど、次の成長戦略のためにグループウェアにERP、ディスク装置とアレやコレやと買収し、果てはハードからOSまで買収しちゃったわけですね。ところで、これでOracleとしては、ITフルサービスを自社で
というか、地権者がはびこる再開発予定地で、いかに既存の既得権益者を納得させつつ六本木ヒルズを立てるかを考えるような仕事か。 利害関係者が多すぎる巨大システム再構築は難航する 既存も巨大、次期も巨大、となれば、巨大利権が巨大利権に移っていくことになりますな。当然、次期システムですから、メンテナンスコストを極小化(10000が1000になれば世間の相場が10であっても極小化なんです!みたいな)するといっても、利権(保守日銭仕事)は残ります。となれば、移行期間は長く、既存の対応も多く、というのを望んでしまうのが既存システム。もちろん、業務は既存なしでは動きません。政治力も金もある既存システムが次期システムのコンセプトのあれこれを潰していくなんてことも発生してしまうわけです。もちろん、「業務を知っているのは俺たち」ですから、次期システムにも食い込んで、でも「危険性を知っているのは俺たち」ですから、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く