2008年11月17日01:00 カテゴリValue 2.0 「賢い消費者」ってどこ? この点には同意するのだが.... 費用対効果教育 (内田樹の研究室) けれども、いまからはっきり予告しておくけれど、授業時数を増やしても学力は上がらない。 いつもどおり、他はつっこみどころが多過ぎる。ので 学力低下 知性総量保存説 「賢い消費者」としての学生 につっこみどころを絞り、さらに最後の3について詳しく話すことにする。 その前に、1.と2.について少々。 まず、タツロンとして定番の「学力低下」なのだが、これは今では「「学力低下は錯覚である」を読め!」の一言に尽きる。楽になったものだ。著者の神永さんに改めて感謝。 学力が低下しているのではない。低品質の学生をより多く入学させているだけだ。なぜそうしているか。そうでないと大学経営が成り立たないからである。この件に関して費用対効果に敏感なのは、学生より
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