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2008年11月18日のブックマーク (3件)

  • 「賢い消費者」ってどこ? : 404 Blog Not Found

    2008年11月17日01:00 カテゴリValue 2.0 「賢い消費者」ってどこ? この点には同意するのだが.... 費用対効果教育 (内田樹の研究室) けれども、いまからはっきり予告しておくけれど、授業時数を増やしても学力は上がらない。 いつもどおり、他はつっこみどころが多過ぎる。ので 学力低下 知性総量保存説 「賢い消費者」としての学生 につっこみどころを絞り、さらに最後の3について詳しく話すことにする。 その前に、1.と2.について少々。 まず、タツロンとして定番の「学力低下」なのだが、これは今では「「学力低下は錯覚である」を読め!」の一言に尽きる。楽になったものだ。著者の神永さんに改めて感謝。 学力が低下しているのではない。低品質の学生をより多く入学させているだけだ。なぜそうしているか。そうでないと大学経営が成り立たないからである。この件に関して費用対効果に敏感なのは、学生より

    「賢い消費者」ってどこ? : 404 Blog Not Found
    d346prt
    d346prt 2008/11/18
    またか。/あげ足取りなエントリ。/これ読んだ人は、元ネタ読もうね。
  • 費用対効果教育 - 内田樹の研究室

    全国私立大学付属・併設中学校高等学校教育研究集会という長い名前の集まりに呼ばれて一席演じる。 教授会がある時間帯なので、ほんとうは断るべき学外バイトであるのだが、なにしろお相手が全国の中高名門校の先生方である。 大学案内をかかえて「あの〜、進路指導の先生にお会いしたいんですけど〜」と腰を低くして職員室にうかがっても、「あ、そのへんに資料だけ置いて帰っていいです」というような扱いを受けてきた身としては、「まとめて営業」できる機会というのはこちらからお鳥目を差し出しても伺いたいところである。 研究集会のテーマは「教育の不易と流行-多様化する社会における一貫教育の役割」というものである。 ちょうど『街場の教育論』が出たところなので、「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」という持論を述べる。 直前の教務委員会で来年度の学年

    d346prt
    d346prt 2008/11/18
    こういうのを読むと「役人て馬鹿だなー」と思うね。
  • かっちゃん - 内田樹の研究室

    隔週で短いエッセイを連載をしているので、『AERA』が毎週送られてくる。 寝転がって今週号をぱらぱら読んでいたら、なかほどのグラビアに「特別企画21世紀大学」というタイアップ記事があって、そこに昭和大学が取り上げられていた。 あら・・・と思って、半身を起こして頁に目をこらしたら、小口勝司理事長が笑ってこちらを向いていた。 「かっちゃん」は日比谷高校の一年生のときの級友である。 ぼくは大田区のはずれのカントリーフレイバーな中学から日比谷高校に入って、がちがちに緊張していて、一年生のときから勉強ばかりしていた。 「かっちゃん」は神田明神の境内に住んでいる江戸っ子で、ぱりっとしたシティボーイだった。 ぼくはなんとなく敬して遠ざけ、前期の半年の間、たぶん一度も口をきいたことがなかった。 後期になってぼくは生徒議会の議員というものに選出され、その集まりが昼休みにあり、午後の授業に数分遅刻して教室に入

    d346prt
    d346prt 2008/11/18
    十八番の「大人とは」な話しのルーツ?