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2014年9月10日のブックマーク (2件)

  • お客様の中にイケダハヤトはいらっしゃいませんか(代々木犬助) - てきすとぽい

    「お客様の中にイケダハヤトはいらっしゃいませんか」 フライトアテンダントがそうアナウンスしたとき、僕はそんな馬鹿なと座席からずり落ちそうになった。でもそれは比喩である。僕が当に座席からずり落ちたのはそのあと。僕をのぞくみんなが挙手したからだった。お客様の中に、イケダハヤトが、いるかだって? ぱーどぅん? 機体の中央あたりにある大きなテレビモニターの前に座っていた男が立ち上がり、乗客のほうに向き直って言った。 「私がイケダハヤトです。ついさっき聞きかじったばかりのことを、さも自分が思いついたかのように人に話します」 窓側の席の男がそれに異をとなえた。 「いや私こそイケダハヤトです。個性的であろうとして、場の空気にあわせて奇抜なことを言い続けた結果、論旨に整合性がなくなりました」 すると私のとなりの座席の男が、目をきょろきょろさせながら落ち着かない様子で言った。 「コミュニケーションはコスト

    d346prt
    d346prt 2014/09/10
    オチがお約束なれど、そこへ向けてのまとめ方がきれいだ。
  • 経営が隠しているエグゼンプション導入の本音/海老原嗣生 - SYNODOS

    経営が隠しているエグゼンプション導入の音 海老原嗣生 株式会社ニッチモ代表取締役、『HRmics』編集長 経済 #エグゼンプション#残業代ゼロ法案 どうやら、日もだんだんとホワイトカラーの会社員に残業代を払わない社会になっていきそうだ。 2014年はそんな流れが決定的になりつつある時期でもある。直近の政治的な流れを振り返ってみよう。 まず、安倍首相率いる産業競争力会議において、武田薬品工業社長の長谷川閑史氏が今までの議論をふまえ、4月22日に以下のような2つタイプの人たちを、残業代の支払い対象から外す(=エグゼンプション)案をまとめた。 1) 年収1千万円以上で高度な職業能力を持つ人。賃金は労働時間ではなく仕事の成果に応じて支払う成果主義とする。金融やIT分野の専門職種などを想定。 2) 職務内容が明確で「労働時間を自己裁量で管理できる人」。国が範囲の目安を定めた上で具体的には企業ごと

    経営が隠しているエグゼンプション導入の本音/海老原嗣生 - SYNODOS
    d346prt
    d346prt 2014/09/10
    "規制改革会議からは…残業代不支給とセットで、働き過ぎを禁じ、しっかり休ませる三位一体改革の試案が同時期に提出されてもいた。こちらが内閣の指針には全く盛り込まれていない"