Perfumeのニューヨーク公演では先のレポートでも触れたように、日本公演よりも遥かに多種多様な観客が集まっていました。それはNYらしさと共に、Perfumeの魅力がいかに普遍的であるかの表れと言えるでしょう。 でも、ふと気になりました。その観客ひとりひとりは、どうやってPerfumeの存在を知ったのでしょうか? 好きな曲は何でしょうか? なぜライヴにまで来ようと思ったのでしょうか。そもそも、彼ら・彼女らはどんな人なのでしょうか? 海外のファンがPerfumeの魅力を語る、「他では聞いたことがない曲で、好きだね!」「3人とも可愛い!」「あのダンスが凄いよ!」といった発言はどこかで出ているかもしれません(映画「WE ARE Perfume」にも少し採り上げられていました)けど、海外ファン自身にフォーカスした例は多くありません。唯一、NHKの「MJ presents Perfumeドキュメント
Perfume初のUSツアーの最終地点として、彼女たちにとって2度目となるニューヨーク公演が、HAMMERSTEIN BALLROOMにて開催されました。 初日の9月3日(土)は、前回のようなソールドアウトこそできませんでしたが、1FのGA(スタンディング)は9割近く入っている感じで、2F指定席は完売、3F指定席も7割以上は埋まっていたように見えました。日本からのファンは2割強というところでしょうか? 私はスタートの20時より1時間ほど前に行きましたが、会場のあるブロックを1周せんばかりの大行列。並んでいる人種も様々です。白人、黒人、ヒスパニック、アジア系などなど。年代も子供からご年配まで。人種のサラダボウルであるニューヨークらしい客層。この直前にワシントンDCで観たブルース・スプリングスティーンの客層と少し通じるものがありますが、Perfumeの観客の多様性はずば抜けています。 入場して
豊崎由美≒とよ婆 @toyozakishatyou ほんとだYO!百田氏が「どうせ書評も出ない」って愚痴ってたみたいだから書いたのにぃ。 RT @kirimperial1 週刊新潮で百田のカエルの楽園の書評が3大紙で書評が出ない!とクソみてぇなネタ記事出してるがTV Bros. で書評だした豊崎由美にコメントもらえよ。 2016-09-09 00:43:00 豊崎由美≒とよ婆 @toyozakishatyou てか、『カエルの楽園』みたいな小説(?)に書評が出ないことに怒ってるほうがおかしい。わたしみたいなバカ以外が、こんな低レベルかつ取り上げれば百田氏のファン(笑)から頭が痛くなるような面倒臭い反応がくるに決まってる本、誰が書評するかっていうの。みんな、忙しいの。 2016-09-09 00:46:21 豊崎由美≒とよ婆 @toyozakishatyou ひと月に出る国内外の小説の数った
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