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2022年7月2日のブックマーク (4件)

  • セックスワーク-「セックスというお仕事」と自己決定権 - 内田樹の研究室

    20年ほど前に性についての倫理を主題にした論集に「セックスワーク」についての寄稿を求められた。まったく不得手な論件だったけれども、苦心して書いた。なんというだったか忘れてしまった。たしか岩波書店から出た論集だと思うけれども、もう手元にない。 考えていることは昔と変わらない。今はもうこんなにきつい書き方はしないと思うけれど。 はじめに 最初に正直に申し上げるが、私自身は、セックスワークについて専門的に考究したこともないし、ぜひとも具申したいような個人的意見があるわけでもない。ときどき、それに関する文章を読むが、数頁(場合によっては数行)読んだだけで気持ちが沈んできて、を閉じてしまう。困ったものではあるが、私を蝕むこの疲労感は、必ずしも個人的なものとは思われない。 私の見るところ、この問題については、どなたの言っていることにも「一理」ある。ただし、「一理しかない」。異論と折り合い、より広範

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    d346prt 2022/07/02
    上野千鶴子の政治的な正しさは尊敬するが好きになれない部分がこれで、そこを上手に言語化してくれている。ホント昔の内田樹は問題の切り分けるのに長けていた。
  • 新城幸也インタビュー「全日本は汗を流すべきレースだから、僕は汗を流す方を選ぶ」|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

    新城幸也インタビュー「全日は汗を流すべきレースだから、僕は汗を流す方を選ぶ」|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp text 大前 仁 photo 大前仁 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が全日選手権ロードのエリート男子に初出場したのは2007年、22歳の時だ。以来15年、全日に8回出走して優勝が3回。それ以外の成績は2位が2回、あとは4位と9位だ。 各国のナショナル選手権の日程はUCIカレンダー的には6月末なので、1週間後にはツール・ド・フランスが控えている。時差や準備やドーピング検査、そして昨今ならPCR検査も必要だから、全日を走ってツールに出るとなると、翌日あたりには日を出なければならない。これは当に過酷なスケジュールだ。 だからユキヤは近年、全日に帰ってこないことが多くなってきた。2014年から18年の5年間で言

    新城幸也インタビュー「全日本は汗を流すべきレースだから、僕は汗を流す方を選ぶ」|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp
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    d346prt 2022/07/02
    やはり新城と別府は別格なのだなぁ。そしてそのクラスでないとヨーロッパでは戦えない。/一緒に走った選手が幸也の走りからこのメッセージを受けて奮起して欲しいもの。
  • 笑いの絶えない明るい職場で死にかけた話|梶本時代

    当すみません。全部無理になって駐車場でケーキべてます pic.twitter.com/SCFHPCpFx2 — 梶 時代 (@uni_iga_iga) April 7, 2022 去年末から度々死にたくなっていたが、 「いま私が死んだら職場が回らん」 と言いながら体を引きずって出勤した。 その結果がこれ。 どれほどヤバい職場なのか。 中規模病院の病棟に、正看護師として常勤していた。 残業10時間以内、年間休日120日以上、男性を含めた産休育休所得率100%。 お局様はおらず、師長さんは常に笑顔で恫喝なんてもってのほか。 当に優しい人たちしかいない。 これだけ見ると、見事なホワイト企業だ。 しかし、離職率がハンパなかった。有能な人から辞めていくのだ。 何が問題なのか、はじめは理解出来なかった。 しかし、配属されて3年目、ようやく気づいた。 法的に裁くことができないのに、蓋を開けるとめ

    笑いの絶えない明るい職場で死にかけた話|梶本時代
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    d346prt 2022/07/02
    読んでて辛くなってくるな。「選挙に~」は飛躍しすぎと思うが、まさに日本の縮図ではあるよね。現場の頑張りで業務は回っていても生産性が全く上がらないの。
  • システム開発の内製化って本当に必要なのだろうか - novtanの日常

    comemo.nikkei.com そもそもの話としてなんですが「システム」という言葉が主語デカなんですよねえ、というところから話をスタートしたい。 来、システム開発の歴史をたどると、初期の大企業(銀行とか)はまあまあ内製化からスタートしていることが多いと思うんですよね。ただ、ここでいう内製化ってのは全部をその会社に所属している人が作っている、というわけでは当然ながら、ないです。ハードウェアはベンダーに依存しているし、開発自体もSIerの手を借りることは多かったはず。ただ、自分たちで要件を決めて、仕様を検討して、設計して、テストする、という意味においては間違いなく内製化をしていたはず。 そういう基幹系システムがコンパクトに中小企業に展開されるようになると、そんな体力は当然ないので実質パッケージみたいな形で導入されていったというところでしょうか。 こういう企業内システムはいわゆる「電算化」

    システム開発の内製化って本当に必要なのだろうか - novtanの日常
    d346prt
    d346prt 2022/07/02
    各々の業態で受け止め方違うかもだけど、そこ突っ込んでも不毛よね。結論は「手段を目的にするような話にトップのクビを掛けてはいけないよ」でしょ。