日本語入力プログラムがどのように発達してきたか、振り返ります。 この項は、リコーの太田純さんがDOS/Vマガジンに書いた「ATOK150% 第8回 最終回・ATOKの歴史をたどる」の再録です。もともとの連載の性質から、ATOK中心の記述となっています。太田さんのご厚意により、このページに掲載しています。 目次 日本語入力FEPの黎明〜ATOKの誕生(1983〜1986) ATOK4が産声をあげる ATOK、VJE、松茸の御三家がシェアを競う 百花繚乱の時代〜ATOKの台頭(1987〜1993) FEPメーカーの興亡 ATOK8への長い道程 Windows時代の幕開け(1991〜1998) 遅れてきたATOK ATOK vs. MS-IME時代の到来 AI変換の熟成〜未来へ ATOKを総括する ATOK150% 第8回 最終回・ATOKの歴史をたどる ATOKを使いこなすというテーマで連載を