PACでFlex/AIRアプリを作るとき実際どのような構成・実装になるか試してみることにした。 このサイトにPureMVCというFlexフレームワークの詳しい説明がある。これはMVCの実装を考える時に役立つ。 ただM/V/Cにあたるクラス以外にもCommandパターンやMeditatorパターン用のクラスも出てきて、自分のアプリではそこまでいらないな、という感じ。 個々のエージェントの実装は、なるべくPACのP/A/Cにあたる3クラスだけですませたい。←そもそも自分のアプリでCairngormを使いたくない理由がこれ。 ここで、自分的にPACのそれぞれの役割をまとめてみる。 Presentation UI ユーザーの入力を(必要であれば)Controlに渡す Control 他エージェントと連携するのに必要な機能を司る、つまり、 外部から参照する自エージェントの状態保持 上位エージェントへ