最近、自社主催の勉強会で、クックパッドさんやfreeeさんなど、技術力の高いWeb企業さんの開発スタイルを聞く機会が立て続けにありました。その中で、HipChatに各種ツールの通知を集約している企業さんが多く、「便利そう」というのと、「やばい!取り残される!」という焦りから、ランサーズでも導入してみました。 HipChatの導入 アカウント開設は簡単で、普通のWebサービスと同様にできました。30日間、5アカウントまでのフリートライアルプランがあります。 ブラウザ版以外にも、デスクトップアプリ、スマホアプリなどなどプラットフォーム対応は充実しています。 Jenkinsとの連携 ざっくりしたフローは以下のとおりです。10分もあれば完了します。 Jenkins側でプラグインを入れる HipChatでトークンを発行 Jenkins側でトークンの設定 通知対象のジョブで通知設定 Jenkinsにプ