台湾というと首都台北が有名ですが、第二の都市高雄は近年、直行便も飛び密かなブームがおきています。といっても高雄情報は少なく、何があるんだろう?と思いますよね。高雄は港町ならではの海鮮料理、美しい夜景が広がるウォーターフロント、海をオレンジに染める夕日のスポットと見どころ満載!何よりうれしいのは台北よりも物価が安い! 今回は高雄で絶対に行っておきたいスポットを台湾通ライターの筆者がご紹介します。 高雄港の沖合にある小さな離島「旗津」は、フェリーに乗り、10分で行ける気軽な港町。潮風に吹かれながら旗津に到着すると目の前には海鮮料理が連なるグルメストリート廟前路があります。通り沿いには港町ならではのエビやイカ、魚などのフライ、また、魚介類をその場で焼く屋台がずらり。食べ歩きできるよう紙コップにフライを入れ、爪楊枝をつけてくれます。 本格的に食べたい人におススメするのが海鮮料理レストランで、店の前
投稿者 : 直子 澄田、投稿日 2015 年 10月23日 台湾・高雄の観光はレンタサイクルがおすすめ!高台の絶景目指して爽快サイクリング 日本からの直行便が増え、注目度急上昇中の台湾第二の都市、高雄。海に面した平野に発展した高雄は、街自体は広範囲に及んでいるのですが、見どころは意外にコンパクトに収まっています。 そんな高雄巡りでオススメの交通手段は、自転車! 高雄の町は起伏が少ない上、街中にレンタルサイクルスタンドが点在していたり、自転車専用道路があったりして、サイクリストに優しい街なのです。それでは、高雄サイクリングの旅にしゅっぱーつ! まずはレンタサイクルを借りよう 高雄の街中には無人の自転車スタンドがあり、クレジットカードがあれば誰でも借りることができます。借りた自転車はどのスタンドでも返却することができるのでとても便利。最悪、サイクリングの途中で力尽きてしまっても、最寄りの自転車
捷運美麗島站コンコースの「光之穹頂」。 駅舎は日本の建築師高松伸が設計。 「光之穹頂」はイタリアのステンドグラスアートの芸術家Maestro Narcissus Quagliata(マエストロ・ナルシサス・クアグリアータ)による祈りを表現したステンドグラス作品・・・らしい。 世界で最も美しい駅ランキングの第二位だそうです。 で、前回の続き。 「漢神百貨」でスイカジュース堪能後、腹ごなしに適当に街をほっつき歩く。 身の危険を全く感じずに歩ける唯一のアジア、中華民国。 ぶん殴られてiPhone奪われたり、親しげに話しかけてくる玉名市にデジカメ盗まれたり、 娘が日本にいるんだけどその娘に手紙書くの手伝って欲しいって、言葉巧みに部屋にな誘われ、気がつきゃ賭けポーカーに無理矢理参加させられて身包み剥がされたり、目の前で小銭ぶちまけて、拾うの手伝ってあげようとした隙にケツポケットから財布抜かれたり・・
こんにちは、台北ナビです。旅行する時に悩むのがホテル選び。広々お部屋?それともウォシュレット?それぞれ気になるポイントは様々ですが、今回ナビが特集したいのは『朝食がおいしい』ホテル。台湾にはそれこそ朝食屋さんがそこらじゅうにあるわけで、ホテルの朝食を食べないで外に出かけるという方もいらっしゃりますが、ナビは声を大にして言いたい!ホテルで食べる極上の朝食ってやっぱり特別感があるし、食べ終わった後の満足感が全然違うということを。一日の始まりが良ければその日一日が充実する!というのがナビの持論。昨年8月に行われた「台湾ホテルの十大朝食」なるものが台湾の方々の投票によって決められましたが、今回台北ナビでは取材に行ったスタッフやライターさんがここぞ!というオススメホテルを独自の目線で選んでみました。 ナビスタッフの中でホテルの朝ごはんを一番食べているだろうと思われる編集長に朝食がおいしいホテルをたず
港町高雄!ナビは以前、高雄で語学留学をしていました。というわけで、高雄に来たらナビの食欲が爆発~☆先日高雄へ遊びに行った時に食べた「ナビいちおしグルメ」を紹介しちゃいます! まずは自強三路にあるワンタン麺屋さん「名家潮洲手工餛飩麵」。一週間に1~2回通いつめました。プリップリのワンタンに優しい味がたまりません。しかもこの大きさで「小」!! 店員のおばちゃんもナビのことを覚えてくれていて嬉しい~♪ 高雄に来たら必ず飲んで欲しいのが「大力果汁」!フレッシュジュースのドリンクスタンド屋さんです カップに入ったフルーツをそのままミキサーにかけてくれます。ナビのお気に入り葡萄汁がなかったので… 初挑戦の「カシスりんごジュース」を試してみることに!これがうまうま~。ナビが注文したはずなのに、ナビ友が半分くらい飲んじゃったほどおいしかったですよ! そして、台湾一おいしい湯圓と信じてやまないのがここ、「李
こんにちは、台北ナビです。 高雄市内の有名小籠包店はどこかと知合いに尋ねたら、金融とビジネスの中心にある45階建ての高層ホテル・漢來大飯店(グランドハイライホテル)の10Fに入っている「紅陶上海湯包」を紹介されたので、さっそく行ってきました。このビルには有名ブランドショップが入った漢神デパート、ホテルは客室500室以上、高級レストラン も13軒と、聞いただけで、胸が高鳴るセレブな場所。 1Fのロビーも豪華、「紅陶上海湯包」がある10Fに上がると、廊下も広くて、厳かなムード。門構えからはどうも価格が高そうなのですが、意外や意外、メニューを見ると、いつでも気軽に入れそうな値段です。このお店のお向かいは「港式海鮮火鍋」という伝統的な火鍋のお店。人口調味料を使用していない新鮮な海鮮の出汁でとったスープは定評高いそうです。 ナビは小籠包をこんなに格式あるお店で食べられるとは思っておりませんでした(あ
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