先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避
話のはじまりは先週のこと。新宿ブルックリンパーラーというおされなカフェ&バーがオープンし、そのことをTwitterでつぶやいた灰色さん。 すると二人の女子(@hmd703 tomoko_and)が反応を返してくれた! お二方とは会ったことがなくて、Twitterで時折やりとりをするくらいの関係だったのですが、二人ともWEBデザイナーということもあり、お話してみたいなーと思っていたのでした。これは!と思い、そのすぐ後に二人に「ブルックリンパーラー行きませんか?」とダイレクトメッセージを送って、女子二人をナンパ!! ブルックリンパーラーは、新宿マルイ アネックスの地下。エスカレーターを降りると、降りてすぐ入り口が。 しゃれおつな入り口に、胸がときめくぜ・・! ブルーノートジャパンがプロデュースするカフェだけあって、ニューヨーカースタイル溢れる店内。まずはブルックリンラガーで乾杯。 すっきりして
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