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ブックマーク / konifar-zatsu.hatenadiary.jp (5)

  • 相談されなくなる理由 - Konifar's ZATSU

    誰かからの相談がなかった時、遅かった時、どうして相談してくれなかったのか、なぜ勝手に物事を進めるのかと憤りを感じることがあると思う。 自分の経験から言うと、相談されない時は相談を受ける側に理由がある。いや実際には違うかもしれないが、そう考えておいた方が楽。相手の行動を変えるより自分の行動を変える方が簡単だしコントロール可能だからだ。100%自分に理由があると仮定して物事を考える方が建設的である。 相談されなくなる理由は大きく分けて2つしかない。「相談する必要がないと考えている」か、「相談したくないと考えている」かのどちらかだ。 「相談する必要がないと考えている」 この場合、どういう時に相談をしてほしいか相手とすり合わせる必要がある。デリゲーションポーカーなどで権限委譲を見直したりしてもいいかもしれない。 目的とインパクトの大きさの認識があっていないこともある。まあこれも話すなり明文化するな

    相談されなくなる理由 - Konifar's ZATSU
    d4-1977
    d4-1977 2021/05/14
    はい!「要はいつもニコニコして余裕を持っておくのが一番だいじ」
  • 組織の"わからない"に対する不快感 - Konifar's ZATSU

    組織の中で何らかの歪みを感じる時、その根っこにはある人が関係する物事について「わからない」「知らない」という感覚があることが多い。 例えば「なんでこんな非論理的な意思決定するのか。アホじゃないのか」と感じた時、当にアホなこともあるかもしれないが、判断材料となる情報が正しく伝わっていなくてそう感じるだけということも多い。1対1で色々聞いていくと「なるほど、たしかにそれならそうなりますね」と納得できるのに、情報が欠落しているだけで不和を生むのだ。 情報だけではなく、人格も同じである。仲のいい人から言われる冗談は笑ってやりとりできても、よく知らない人から同じことを言われると嫌な気持ちになることもある。 組織において、こういった「わからない」が積み重なると雰囲気が悪くなっていく。「あのチームは」「あの人は」といった形でわからないものを自分とは違うものとして表現して、一体感がなくなるのだ。なんだか

    組織の"わからない"に対する不快感 - Konifar's ZATSU
    d4-1977
    d4-1977 2021/01/09
    ワカラナイ、って思ってくれる時はまだ良くて段々と興味関心がなくなると組織は崩壊していると思う。言われた事をやるだけになるし、組織じゃないのかもしれない、って思います
  • お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください - Konifar's ZATSU

    この記事はSHIROBAKO Advent Calendar2019の記事である。 adventar.org 16話『ちゃぶだい返し』の小笠原さんのこの台詞がめちゃくちゃ好きだ。 「お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください。そういうことが苦手な方もいるのをお忘れなく」 言っている内容自体も好きなのだが、後輩を思っての台詞であること、気まずい空気になるのをわかった上で同僚に向かってはっきりと"それは違う"と主張していることが当に素晴らしい。 何かを主張し、相手に納得して動いてもらうのはとても難しいことだ。言いたいことを言うだけで相手に動いてもらえると考えるのはアカチャンと一緒である。大人なら相手に動いてもらえるように言語化し、相手との関係やタイミング、伝え方も考慮しなければならない。 SHIROBAKOには、そういった自分の意見をしっかりと相手に伝えるシーンが多々出てくる。中で

    お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください - Konifar's ZATSU
    d4-1977
    d4-1977 2019/12/02
    このエピソードは、スゴく好きです。信任したならサポートをきちんとする。特に初めてなら出来なくて当たり前。小笠原さんの行動には惚れるしかないし、その後の話により行動が変わった事が分かる話でした
  • Androidの設計と取捨選択 - Konifar's ZATSU

    楽に開発するためにAndroid全体の設計をしたいという思いは、わりとどの開発者も持っている気持ちだと思う。 設計というのは昔から色々揉まれてきて、今はMVPだMVVMだ、DDDだと盛り上がっている。 そもそも、Androidというフレームワークに限定された環境で、わりとよくある実装が多い中で、未だにこれだけたくさんの人が困っているという状態がおかしい。おかしすぎる。そろそろAndroidでこういうの作りたいならこう作るでしょ、みたいなベストプラクティスが確立しているべきじゃないのかという気がする。 あくまで個人的にはだけれども、DataBindingが主流になるのであれば双方向バインディングを使ったMVVMが一番しっくり来る。ただ、MVVMだとViewModelが太ってきてどうすんのみたいなことになるかもしれない。また、通信やキャッシュ部分は別のクラスにわけようとかそういう指針はどちらに

    Androidの設計と取捨選択 - Konifar's ZATSU
  • 技術的にも工数的にもできるけど歯切れが悪い返事をしてしまった - Konifar's ZATSU

    会社で微妙な返事をしてしまって、しかもその気持ちをうまく伝えきれなかったので雑にまとめておく。 何が起きたかというと、技術的にも工数的にも何も問題ない機能なんだけど「うーん、それ今やるのかぁ」みたいな気持ちが拭えず微妙な返事をして結論を出しにくい空気にしてしまったのだった(完) コードを書く人がこういう反応をすると、デザイナーさんやビジネスのメンバーは対応に困ると思う。仕事に限らず、誰かに何かをしてもらうときには相手に納得してもらった上でやってもらいたい。その方がお互いに幸せなのは間違いない。 今回の話でいえば、「やる・やらないで言えばやった方がいい」というのは間違いなかった。問題なのは、「テストも含めると意外と時間がかかる改善になりそう」ということだ。といっても、1週間もあればできる話だった。 人によると思うけど、自分がそういうときに考えるのは「そのコストを払った分ユーザーか会社にメリッ

    技術的にも工数的にもできるけど歯切れが悪い返事をしてしまった - Konifar's ZATSU
    d4-1977
    d4-1977 2018/03/13
    あるある。大切だけれど、緊急度が低い事案をどう進めるか?は悩ましい。いつやる、って決めた方がいいんだろうなあ
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