JamstackでWebサイトやWebアプリケーションが作られることも増えてきました。このセッションでは、まずJamstackとはなにか、特徴とそのメリットをあらためて確認します。その上で「自社メディアCodeGridをJamstackで作った際に、失敗した3つのこと」を紹介しながら、Jamstackを採用する際のコツを伝えます。
開発担当役員(CDO)の小笠原(@yamitzky)です。 11月1日に予定されている「大阪都構想」の住民投票*1についての特設サイトを、先日、ABCテレビと共同リリースしました。JX独自開発のオートコール電話情勢調査システムを活用し、週一ペースでの情勢調査を発表するなど、今までにない取り組みを行っています。 www.asahi.co.jp より詳細なデータは、ニュース速報アプリ「NewsDigest」でも配信しています。 なんだか宣伝っぽい導入になってしまいましたが、今回は NewsDigest の「大阪都構想」特設ページの技術的な舞台裏をご紹介します。 インフラ全体像 まず、特設サイトのインフラ概略図は次のようになってます。 インフラ全体 サイト全体としては、Next.js という React のフレームワークを使っています。特徴的なのは、 Next.js を Lambda@Edge
https://www.netlify.com/pdf/oreilly-modern-web-development-on-the-jamstack.pdf Netlify社が2019年に公開した本?PDFです。 せっかくJamstackの会社に入ったので、読んでおかないといけない気がして。 あとJamstackは人によって解釈が違ったりするとし、Jamstackの真髄について知っておきたいですよね?と思い。 ただこれなんと127ページもあるんですよね〜。 全編もちろん英語なので、読むのも中々に大変ですよね〜。 てなわけで、ざっくり訳してまとめまておきました。(それでも長いけど) はじめに ここ最近のWebの進化はすさまじい ブラウザもJavaScriptもパワフルになった その分ユーザーの要求も増える やることが増えると処理は遅くなる 遅いページは見向きもされないモバイル当たり前の世界だ
Jamstack Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 今回は、Jamstackという言葉が何を指すのかについて考察したいと思います。 なぜこの記事を書こうと思ったかというと、人によってJamstackという言葉の定義が異なっていると感じたためです。 Jamstackの公式サイトから読み解いていきたいと思います。 https://jamstack.org/ 以下、和訳(イタリック)と考察(太字)です。 Jamstackとは何かあなたはもうすでにJamstackなサイトが動いているのを目にしているかもしれません。 JavaScript, API, Markupの全てを含んでいる必要はありません。 自力でビルドされていても、JekyllやHugo、nuxt、Next、Gatsby等の静的サイトジェネレータで作られていても良いです。 すべてに共通するのはWebサーバーに依
JAMstackってなに?実践に学ぶ高速表示を実現するアーキテクチャの構成 JAMstackは、「JavaScript」「APIs」「Markup」の3つの技術を組み合わせた、新しいWebアプリケーションアーキテクチャです。いち早くJAMstackを利用してWebサイトを作成した、寺川直宏さんと風間雅也さんにJAMstackについて聞きました。 JAMstackという言葉をご存知でしょうか。JAMstackは、「JavaScript」「APIs」「Markup」という3つの技術を組み合わせた、新しいWebアプリケーションアーキテクチャです。パフォーマンスの改善、セキュリティの担保、スケーラビリティの確保が見込めるため、フロントエンド界隈で、大きな注目を集めています。 しかしまだ登場したばかりの概念ゆえ、実例も少なく、理解しにくい面もあります。そこで、いち早くJAMstackでWebサイトを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く