1. iOS 8 Widget 導入から Tips まで 田邉 裕貴 iOS 8 / Swift エンジニア勉強会 2014/10/18 (Sat.)
書籍もUIKitなら迷うほどあるのに、Appkitはない。。。 Cocoapodsも調べてみた感じ、ios用の10分の1程度。 ざっくり出してみるとまぁフレームワークが微妙に違うだけだよね〜と油断してしまいます。 ところどころやっぱり違うので同じ頭でいくと悩まされますw まぁ僕の場合は慣れてない and ソースの少ないswiftで攻めたのでってのもありますが。。。 一緒な部分は? 言語/IDEは同じですし、それ故大枠の構成は勿論そこまで変わりません。 Foundation, Core Data, Core Animationはios同様使えます。 ですのでNSが頭につくようなクラス群も基本同じです。 (NSArray, NSString etc...) Yosemiteがリリースされ、NSViewControllerはUIViewControllerとかなり近くなっているようです。 App
Bugsnag という Crash レポート解析サービスがあるんですが、最近 Crashlytics から乗り換えたので、なぜ変えたのかをツラツラと書いていこうかなと思います。 実際 Bugsnag じゃなくてもこのような機能があるサービスの方が個人的には使い勝手がいいかなと思います。 Bugsnag は$29/monthかかります なぜ Crashlytics から移行しようとしたのか Crashlytics は便利なんでずっと使ってるんですけど、 Crash した場合にしかレポートを送信することができないのが一番の不満(※Fabric で改善されているかもしれません) このあとに言及しますが、Social.framework 等を利用した場合のエラーを集めたかったんですけど、そのために Crash しないといけないとか、ありえませんし。なのでそれを取得するために自分でエラー情報を集めよ
ググれば色々出たけど、欲しい情報が散らばっていたので自分用に纏めました。 やりたいことは、別ファイルで今後使い回したいUI部品を作成しておいて、それをコントローラから呼び出す形で使いたい。です。しかも、今回はカスタムキーボードを使いたいので、その部品をデフォルトで表示されるキーボードと置換えます。 Objective-C的に言えば、InterfaceBuilderで作成したUI部品(xibファイル)に対応する実装クラスをViewControllerの初期化時(viewDidLoad)にNewして、それをUITextFieldのキーボードを保持するinputViewプロパティに置き換える。という感じです。 完成形 こんな感じになります。 ちなみに、このキーボードはボタンのイメージ画像は作成しておらず、カラーとテキストのみで作成しています。 なぜ、やりたい? デフォルトの数値キーボードもあるん
Xcode6のiPhone Simulatorの場所が変わったのでどの端末か見やすくなるようにしてみた。Xcode6 Xcode6でiPhone Simulatorの場所が変更になってました。 ~/Developer/CoreSimulator/Devices/[DeviceID]/data/Containers/Data/Application/[App] 前までSimulatorのOSバージョンのディレクトリがあって辿りやすかったんですがDeviceIDになってちょっと分かりづらくなってるみたい。 DeviceID配下にdevice.plistがあってその中の情報を見ればその端末の名前(iPhone5とかiPhone6とか)とバージョンがわかりそう。 なのでどのディレクトリがどの端末か分かるようにシェル書いてみた。 https://github.com/tamaki-shingo/iO
Xcode6が正式にリリースされたので、Swiftを利用して早速アプリを0から作ってみました。 自分はXcode5からiPhoneアプリを作り始めたのですが、レイアウト周りで幾つかハマった点があったのでまとめておきます。 スプラッシュ画面を消すと、iPhone5s以下で起動した時に上下に黒い帯ができてしまう 新しいプロジェクトを作成する際に、Xcode5ではなかったスプラッシュ画面がデフォルトで挿入されているようになってます。 デフォルトのスプラッシュ画面はプロジェクト名がUILabelで記載されています。(非常にダサいので)自前のもので置き換えないのであればProjectのGeneral->App Icons and Launch Images->Launch Screen Fileから項目を削除されると思います。 削除だけしてiPhone5s以下で起動すると(OSは8, 7関係なし)以
先週土曜日(9/6)にレーベにてSwift勉強会を実施しました。iPhoneアプリの著書で有名な森巧尚さんにもご参加いただき、大変濃い勉強会になりました。今回は勉強会の中で中心的に紹介したOptionalの話について紹介します。 何故この話を中心的に紹介したのかというと、Xcode6 beta7以降は、beta7より前に作られたWeb上やGitHub上にあるサンプルコードのほとんどに修正が必要になりました(ビルドが通らない)。今から勉強する方にも影響が大きいと思いましたので、詳しくご紹介します。 iOS8リリース直前のXcode6に大きな変更2014年9月2日にXcode6 beta7がリリースされました。このbeta7で大きな変更が有り、既存のコード(beta7以前)で大量のエラーが出てしまい、コードの書き換えを要求される事になりました。 原因は多くのクラスの、多くの変数がOptiona
iOS 8/Swift エンジニア勉強会@ヤフーのスタッフをやりました。社内ではほぼ毎週iOSやApple製品についての新しいトピックスだとか失敗・成功事例、個人的に研究しているテーマの発表まで、活発な発表と議論が行われていて、私もたまにこの集まりに参加したり発表をしたりしているのですが、いつも和気あいあい楽しんでいていいなぁと思っていました。今回はその場でたまったノウハウなどを社外の人々とも共有して交流をしようということで、大きい規模の勉強会が企画され、一度は台風で延期になったものの、昨日無事勉強会を行うことができました。 私はUstream配信を担当しました。 主催の概要と当日のプログラムはconnpassで確認できますし、どんな雰囲気だったのかを知りたいのであれば小川さんがまとめてくれたtogetterを見ると良いと思います。勉強会の実況はUstreamでも配信されていて、そのアーカ
はじめに 高さ可変のテーブルビューセルを作成する方法はいくつかありますが、今回は「Storyboard」上で「Auto Layout」を設定することで実現してみます。環境は以下の通りです。 Xcode 5.1.1 SDK 7.1 Development Target 7.0 完成図 ↑こんな感じに仕上がります。 「Master-Detail Application」テンプレートに手を加えていきます。「Master-Detail Application」は画面上部のプラスボタンを押すと、現在時刻を表示するセルが増えるサンプルですが、セルのラベルを2つに増やし、高さが可変のラベル(ランダムな文字列を表示)と高さ固定のラベル(時刻を表示)が表示されるようにします。また、ラベルの高さに合わせてセルの高さも変わるようにします。 実装 プロジェクト作成 XcodeのFileメニューから New → P
お待たせいたしました。久しぶりにRetty株式会社さんからご寄稿をいただきました。今回は、iOS開発での環境を切り変えるために便利な「スキーマとビルド設定」について、ご自身の体験を交えてご紹介いただいております。 ごあいさつ はじめまして、Retty株式会社の櫻井と申します。今回からiOSの開発で得たノウハウなどをブログ記事に書かせていただくこととなりました。今後、読者の皆さんのご意見なども取り入れつつ、何か役に立つような記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 記事の内容としては、弊社で開発しているRettyというグルメサービスの開発の実例を通じて、教科書にはあまり載っていないTIPS、落とし穴等を紹介したいと思います。対象読者として複数人のチームでiOSアプリ開発をされている方を想定しています。 はじめに 背景と問題点 サービスとして提供し続けるWebアプリケーシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く