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2019年7月6日のブックマーク (2件)

  • 自己結合とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    1つ目のテーブル(テーブル1)には「名前」と「性別」があります。 2つ目のテーブル(テーブル2)には「名前」と「年齢」があります。 「名前」に注目すると、何となく合体できそうな気がしませんか? 実際問題、合体できます。 合体させることによって、例えば「名前」と「性別」と「年齢」があるテーブルを新たに作ったりできますよ。 このときの合体のさせ方には、いくつかのやり方があります。 一般的なのは 1.内部結合(INNER JOIN):2つのテーブルの合体可能なデータのみ取り出すやり方 2.左外部結合(LEFT OUTER JOIN):テーブル1の全データを取り出して、それにテーブル2のデータをくっつけるやり方 3.右外部結合(RIGHT OUTER JOIN):テーブル2の全データを取り出して、それにテーブル1のデータをくっつけるやり方 4.完全外部結合(FULL OUTER JOIN):両方の

    自己結合とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
  • [SQL] 6. テーブルの結合 3

    6.2. 自己結合 自己結合とは同じテーブル同士の結合のことをいいます。結合は 2つ以上のテーブルに対して行われますが、それらが別のテーブルである必要はありません。自己結合は 2つのまったく同じテーブルの結合として実行されます。 テーブルの自己結合を行う際に問題なのは、テーブルの名前も列の名前も全て同じだという点です。これを解決するために、テーブルに一時的な名前を付けます。この一時的な名前のことをエイリアスといいます。範囲変数または相関変数とも呼びます。sample.17-3 は、商品表の単価が同じである商品名と単価を表示するものです。 -- sample.17-3 -- /* テーブルの結合 */ SELECT A.商品名,A.単価 FROM 商品表 A,商品表 B WHERE A.単価 = B.単価 AND A.商品コード <> B.商品コード ; /* 実行結果 */ 商品名 単価