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2020年10月20日のブックマーク (5件)

  • ソフトウェア開発の「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】

    デブサミ2020の1日目、「質とスピード」というセッションが人気を集めた。2019年10月に開催されたEngineering Organization Festival 2019で評価の高かったセッションをアップデートして再演したものだ。登壇したのは、テスト駆動開発者として有名な、タワーズ・クエストの和田卓人氏。ライオンのアスキーアートといっしょに紹介されることが多いという。プロジェクトマネジメントにはQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)という概念があり、トレードオフの関係になると言われている。確かに開発の現場でも、「いまは大事な時期だから、品質を犠牲にしてスピードを優先しよう」といった判断が行われることは少なくない。しかし、和田氏は、ソフトウェア開発の文脈において、逆の効果をもたらすことを、多くの資料を引用して再構築してみせた。 タワーズ・クエスト株式

    ソフトウェア開発の「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】
  • 【新人教育 資料】第1章 UMLまでの道 〜オブジェクト指向編〜 - Qiita

    オブジェクトを日語に訳すと「モノ」、「対象」となります。 プログラムを勉強していくとオブジェクトと言葉をよく聞きますが、一旦「モノ」と考えるとわかりやすいかもしれません。 では、現実世界で物と言われるものはなんでしょう? ※このポストをしている人は自分の仕事机からの景色を使って説明しようとしています パソコン モニター 時計 椅子 人 これらは全て、「モノ」ですね。知覚的に、言葉を聞いただけで、それはどういったものが理解することが出来ます。 このような「モノ」は言葉として表現すると理解し、大体一般的に共通認識出来るものがオブジェクトだと考えてください。 オブジェクト指向とは、さらに「モノ」に加え「こと(振る舞い)」をするものもオブジェクトで表現しようというのがオブジェクト指向です。 例) 「サービスに申し込む」、「計算を結果を出力する」 オブジェクト指向を用いる事で、プログラム上の表現を

    【新人教育 資料】第1章 UMLまでの道 〜オブジェクト指向編〜 - Qiita
  • DFD(データフロー図)ってなに?DFDの概要と書き方をあわせて紹介 | Cacooブログ

    簡単なソフトウェアを作るときには設計書はメモ程度に済ませ、いきなりコーティングやテストを行うこともあります。仕様が簡単なため認識のズレやバグの作り込みの可能性が低いのでメモ程度の設計書でこと足りるからです。 ですが、大規模なソフトウェアを作るときにメモ程度の設計書でソフトウェアの作成を進めることは難しいでしょう。それは、ソフトウェアの作成を依頼する側と、ソフトウェアを作る側に認識のズレが起こる可能性が高いからです。 DFD(データフロー図)はソフトウェア制作を依頼する側と作る側の認識を合わせるツールとして使うことができます。ソフトウェア開発を行うメンバーと、システムのイメージを共有するのにも使え、機能の漏れや重複を防ぐこともできます。 ここではDFDとは何か、そしてDFDの書き方についても紹介します。 DFD(データフロー図)とは 「DFD(データフロー図)」とは、システムにおけるデータの

  • DFD(データフロー図)ってなに?DFDの概要と書き方をあわせて紹介 | Cacooブログ

    簡単なソフトウェアを作るときには設計書はメモ程度に済ませ、いきなりコーティングやテストを行うこともあります。仕様が簡単なため認識のズレやバグの作り込みの可能性が低いのでメモ程度の設計書でこと足りるからです。 ですが、大規模なソフトウェアを作るときにメモ程度の設計書でソフトウェアの作成を進めることは難しいでしょう。それは、ソフトウェアの作成を依頼する側と、ソフトウェアを作る側に認識のズレが起こる可能性が高いからです。 DFD(データフロー図)はソフトウェア制作を依頼する側と作る側の認識を合わせるツールとして使うことができます。ソフトウェア開発を行うメンバーと、システムのイメージを共有するのにも使え、機能の漏れや重複を防ぐこともできます。 ここではDFDとは何か、そしてDFDの書き方についても紹介します。 DFD(データフロー図)とは 「DFD(データフロー図)」とは、システムにおけるデータの

  • モノリス分割はこうやる!「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ - kakakakakku blog

    研修中に「マイクロサービス」の解説をしていると,たまに「モノリス分割」に関する質問が出てディスカッションをすることがある.当然ながら万能な分割アプローチはないけど,例えば DDD (Domain-driven design) などのアプローチを選択するなど,選択肢はいろいろある.そして最近「モノリス分割」に役立つアプローチを紹介した martinfowler.com の記事「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ. 具体的には以下の「計8種類」のアプローチが紹介されている.原著を翻訳するのではなく,あくまで個人的なメモとしてまとめる.なお,日語も個人的に載せているため,参考程度にしてもらればと! Warm Up with a Simple and Fairly Decoupled Capability(シンプルかつ分離された機能で準

    モノリス分割はこうやる!「How to break a Monolith into Microservices」を読んだ - kakakakakku blog