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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 会社の命令より、自分の意思を優先させよ | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    辞令一つで、社員を自由に配置できる時代はすでに終わった。いまや一人ひとりの働き手の力を活かすには対話が欠かせない。社員も、会社の命令に「素直に従う」弊害を自覚すべきである。 会社員であっても、自分の納得した仕事をする時代 多くの企業が人事異動を実施する季節となり、「この度、○○部への異動を拝命され」という連絡をもらうことが多くなります。この「拝命され」という表現は、儀礼的に使われているのかもしれませんが、いつも大きな違和感を覚えています。 「拝命」とは命令を受けることを丁寧に表現した言葉です。たしかに組織に属するサラリーマンは、会社の命令に従うことが当然の義務であり、それを受け入れていることが会社員になるということです。ごくごく、社会のルール通りではありますし、組織人としては正しい。 しかし、会社の命令だからと言って、急な引っ越しも受け入れる、自分の望まない仕事も受け入れる、ということがあ

    会社の命令より、自分の意思を優先させよ | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 戦略としての企業価値:いまこそ求められる思考とスキル はじめに | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載「戦略としての企業価値」では、お金の流れによって経営を理解する「投資家」の思考と、事業によって企業価値を創造していく「事業家」の思考を併せ持つことがこれからのビジネスパーソンにとって必要であること、そしてどうすればこれらを体得できるのかを解説していく。 投資家と事業家の思考を併せ持つには、ファイナンスの概念や理論を共通言語として理解すること、さらに企業価値を創造する「成長」と「稼ぐ力」を軸とする戦略への理解を深めることが必須である。これは、経営者のみならず、年齢や職種を問わず求められていく。この初回では、連載の総論を述べる。 連載「戦略としての企業価値」では、お金の流れによって企業経営や事業の全体像を理解し、企業価値を創造する戦略を立て、企業価値を創造していくのに必要な思考とスキルについて説明していく。すなわち、お金の流れによって経営を俯瞰して理解する「投資家」の思考と、事業によ

    戦略としての企業価値:いまこそ求められる思考とスキル はじめに | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 企業には、スター人材の採用も必要だが、「有害人材」を雇わない努力も不可欠である | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    有能な人材を雇えば5000ドル程度の価値がもたらされるが、「有害な人材」を雇うと1万2000ドル以上のコストになる――HBSからこんな報告書が発表された。 スーパースター人材は、企業にとって執心の的である。引く手あまたの彼らは、最大の関心を寄せられ、最高のチャンスを与えられ、高額な報酬を手にし、挫折した時には自信を回復できるようケアされる。 このような特別待遇が適切なのかという疑問の声もあるものの、スター人材の影響力が並み外れて大きいことは明らかだ。ベイン・アンド・カンパニーの調査によれば、最も有能な人材の生産性は平均的な人材の4倍も高いという。他の研究でも、彼らは事業の利益の80%を生み出すこと、そして、自社に他の有能人材を引き寄せることが示されている。そうしたスター人材は、会社の全従業員の上位3%~20%を占める。 だが、ハーバード・ビジネススクールから最近発行された研究報告書によると

    企業には、スター人材の採用も必要だが、「有害人材」を雇わない努力も不可欠である | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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