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ブックマーク / note.com/4bata (3)

  • わかりやすい説明をすると「結論を理解する労力」が「その結論を導き出した労力」と誤解されるときがある|柴田史郎

    まとめ ・かなりの人が「結論をわかりやすく説明したときの論理」と「その結論を試行錯誤して見つけるときの論理」を明確に分けてない気がする ・だから簡単に理解できると、簡単に生み出した答えと勘違いする ・単に結論を理解してほしいときは、わかりやすい説明だけでよい ・相手に今後自分と同じように試行錯誤してほしい時は、わかりやすい説明に加えて、試行錯誤も伝える ※追記:私も今まで分けて考えてなかった。だから気づきとして書いてみた。「かなりの人」かどうかは私の印象でしかないのに決めつけました!すみません! 結論の背景や試行錯誤をどこまで相手に伝えるか、ずっとわからなかった基私は余計なことを説明しがちだ。だから仕事中はできるだけ情報を省いて説明する。相手の反応を見る限りそれでちょうどいい感じがする。でも、音では「省かない方が面白いんだけどなー」とずっと思っている。なぜ省かない方が面白いのかをこれか

    わかりやすい説明をすると「結論を理解する労力」が「その結論を導き出した労力」と誤解されるときがある|柴田史郎
  • 自分の仕事をまるっと誰かひとりに引き継ぐことは、今後ますます難しくなる。だから「仕事の引き継ぎ方法」を分類した。|柴田史郎

    自分の仕事をまるっと誰かひとりに引き継ぐことは、今後ますます難しくなる。だから「仕事の引き継ぎ方法」を分類した。 私は仕事の引き継ぎが苦手だ。今後ますます仕事の引き継ぎが重要になってくる気がした。「仕事の引き継ぎ」関連のことをまとめていく。 「仕事の引き継ぎ」が重要である3つの理由仕事の引き継ぎに注目した理由を3つ書く。 理由1.自分の仕事をまるっと誰かひとりに引き継ぐことは、今後ますます難しくなる引き継ぎの理想は、まるっと誰かに引き継ぐことだ。 しかし現実は違う。自分の仕事を分割して、いろんな人に引き継ぐ必要がある。 なぜこうなっているのか。それは人口ピラミッドが関係ある。「生産年齢人口(働ける人数)」の数が減ることで、自分と同じ働き方が出来る人は減っているのだ。だから、引き継ぎの方法も多様化する。労働力が足りないので、育児・介護・難病・障害などは労働の障壁ではないという環境整備が必要な

    自分の仕事をまるっと誰かひとりに引き継ぐことは、今後ますます難しくなる。だから「仕事の引き継ぎ方法」を分類した。|柴田史郎
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
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