M5 C5 インスタンスのOSとして認識するデバイス名はいままでとは違う 最近ようやく東京リージョンにもM5 C5インスタンスが来ましたね。 仮想化方式がXenから変更されたことで、いままでとは少し違うみたいです。 ドキュメントをいろいろ見ていたら発見したプチ情報です。 Linux インスタンスでのデバイスの名前付け NVMe ボリューム /dev/nvme[0-26]n1 * * NVMe インスタンスストアボリュームは自動的に列挙され、デバイス名が割り当てられます。ブロックデバイスマッピングで NVMe インスタンスストアボリュームを指定する必要はありません。 いままではEBSのデバイスマッピングを指定してあげると、そのデバイス名かもしくは末尾は同じまま OSとしては/dev/sda /dev/xvda のように認識されました。 このドキュメントに記載されたNVMe ボリュームとはM5