rubyでcron設定を記述できるwheneverなのですが、cron実行時に特別に環境変数を指定したいときなどは、以下のような感じで指定することもできます。 config/schedule.rb に以下のような感じを追加します。 env :TNS_ADMIN , "/usr/local/oracle/network/admin" env :NLS_LANG , "Japanese_Japan.UTF8" こうしておいて whenever コマンドを実行すると TNS_ADMIN=/usr/local/oracle/network/admin NLS_LANG=Japanese_Japan.UTF8 が追加されます。 ついでにcronの出力を >> /dev/null 2>&1 としたいときは、 config/schedule.rb set :output, nil を追加すればよいです。