2011年8月9日のブックマーク (4件)

  • これからの10年--開発者が主役となる時代の幕開け

    1990年代の後半から2000年代の初めにかけて、あらゆる規模の企業においてIT化が進み、生産性の大きな向上が達成された。その結果、IT要員は貴重な存在と見なされるようになった。しかし、テクノロジの世界は未だに絶え間ない変化にさらされ続けている。そして、こういった変化が業界を席巻し続けることで、これからの10年間はIT要員ではなく、開発者にスポットライトが当たるようになるはずだ。 ビジネスコミュニケーションやビジネスにおける効率化がこれほどまでに進んできたのは、われわれがもはや当たり前のものとして捉えているイノベーションの存在があったからこそである。筆者がここで言わんとしているイノベーションとは、今ではどの机の上にも置かれているPCや、ファイルやプリンタの共有を可能にするコンピュータネットワーク、電子メール、カレンダーの共有といったもののことであり、その究極としてウェブ技術が存在している。

    これからの10年--開発者が主役となる時代の幕開け
    d_azum
    d_azum 2011/08/09
  • OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」

    ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り質を

    OpenFlowの本質は「プログラマブルであること」
    d_azum
    d_azum 2011/08/09
  • Twitter、買収したBackTypeのリアルタイムデータ処理技術「Storm」を公開へ

    Twitterは米国時間2011年8月4日、同社が先月買収した米BackTypeのリアルタイムデータ処理技術「Storm」をオープンソースとして公開すると発表した。ミズーリ州セントルイスで開催される技術カンファレンス「Strange Loop 2011」に合わせ、9月19日にリリースする。 BackTypeはソーシャルメディアのデータ解析を手がける新興企業で、Twitterの投稿(ツイート)を解析するサービス「BackTweets」などを展開していた。買収後、既存ユーザーへのBackTweetsの提供のみ継続し、他の製品やAPIサービスは中止した。同社のサービスは米Microsoftや米AOL、米Timeなどが採用していた(関連記事:Twitter、ソーシャルメディア解析のBackTypeを買収)。 TwitterのNathan Marz氏によると、Stormは分散処理ソフトウエア「Ha

    Twitter、買収したBackTypeのリアルタイムデータ処理技術「Storm」を公開へ
    d_azum
    d_azum 2011/08/09
  • まとめ:休暇を有意義にすごすために役立つ記事15選 | ライフハッカー・ジャパン

    今年の夏は節電の影響もあり、長期休暇となる人もいるかと思います。 せっかくの休みですので、できれば有意義に使いたいですよね。 ということで、ライフハッカー[日版]からの残暑見舞いも兼ねまして、休暇を有意義なものにするためのお役立ち記事をご紹介します。 Photo by avidday.

    まとめ:休暇を有意義にすごすために役立つ記事15選 | ライフハッカー・ジャパン
    d_azum
    d_azum 2011/08/09