宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ芳賀・宇都宮LRT(宇都宮LRT、ライトライン)で4月から快速運転が始まった。運行は朝の下り電車2本という静かなスタート。先行する各駅停車を追い抜かず、所要時間も各停より約2分の短縮にとどまる。それでも路面電車では珍しい快速を導入したのには理由がある。4月のダイヤ改正で設定された快速は宇都宮駅東口を朝の6時58分と7時46分に出発して芳賀・高根沢工業団地に向かう2本
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昨年9月の台風15号による被災で一部区間の運休が続く大井川鉄道をめぐり、沿線の静岡県川根本町の住民らでつくる「大井川鉄道全線復旧を支援する会」が5日、新金谷駅(島田市)で国や県に全線復旧を求める署名活動をした。「大井川鉄道は重要な観光資源。地域経済の維持・発展に欠かせない」などと訴えている。 台風15号の影響で大井川本線は全線運休し、同12月に金谷―家山の一部区間が復旧。同社は今年10月に家山―川根温泉笹間渡(ささまど)間の再開を目指すが、残る千頭駅までの復旧のめどはたっていない。同社は自力での再開が難しいとして、国や県などに支援を求めている。 この日は、運行10年目を迎えた蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」の運行日で、始発駅の新金谷駅は多くの家族連れでにぎわった。同会のメンバーは県内外から訪れた人々に声をかけ、署名を集めた。署名した埼玉県の30代男性は「SLは子どもに大人気。早く
「蒲蒲線」あらため「新空港線」計画にスタートアップ予算が確保されました。 昨年秋に第三セクター設立 東急多摩川線が京急蒲田駅へ直結する「新空港線」計画が本格始動(草町義和撮影)。 東京都大田区は2023年度の予算案を発表。その中で、東急多摩川線の蒲田駅を地下化して東へ延伸し、京急蒲田駅へ直結させる「新空港線」の整備について、約16億8千万円を計上しています。 旧来から「蒲蒲線」と呼ばれ、現在は「新空港線」の計画名となっている、JR蒲田駅と京急蒲田駅をつなぐ延伸事業。「近くて遠い」2つの蒲田駅をつなぎ、東急方面から羽田空港へのアクセス向上も図られます。 昨年10月には区と東急の出資による第三セクター「羽田エアポートライン株式会社」が設立され、いよいよ事業が本格始動した形です。 本格始動から初年度となる2023年度。16億円の予算の大半を占める15億5千万円は、前年度から引き続き「新空港線整備
山手線などが運転見合わせとなり、JR池袋駅の改札口で駅員に状況を聞く乗客ら=東京都豊島区で2021年6月20日午後6時45分、宮武祐希撮影 20日午後5時35分ごろ、JR東日本の渋谷変電所(東京都渋谷区神宮前)で不具合が発生し、山手線と湘南新宿ラインの運行が全線で止まった。不具合に伴い、埼京線の大崎―大宮間と、相鉄線直通列車の新宿―羽沢横浜国大間も上下線で運転を見合わせた。 駅と駅の間で停車した電車が山手線で5本、湘南新宿ラインでも1本あった。同社の社員らの誘導で、午後8時38分までに乗客は歩いてホームなどに移動した。乗客移動のため、中央線快速と中央・総武線各駅停車の全線の運転も一時的に止められた。 JR東日本によると、同日午後9時38分に山手線のみで運転が再開された。
任期満了に伴う18日投開票の飯田市長選で、5選を目指した現職らを破って初当選した佐藤健(たけし)氏(52)=無所属、鼎名古熊=は一夜明けた19日、市内の事務所で記者会見を開いた。リニア中央新幹線県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)への乗換新駅を、近くのJR飯田線に地元負担で建設する構想を取りやめると改めて明言、県や伊那谷の自治体に説明する考えを示した。主なやりとりは以下の通り。 ―乗換新駅建設の構想を取りやめるとしているが、今後の具体的な手順は。 新駅構想は、県や伊那谷の自治体でつくる会議で議論し、現在の計画がある。(取りやめについても)関係者との合意形成のプロセスが必要。リニアと飯田線の接続は大事だ。しかし、方法については、費用対効果を考慮し新駅建設ではなく、既存の元善光寺駅(座光寺)と新交通システムの活用を提案する。 ―選挙戦では市の産業振興について議論があった。 地元経済界は、産業振興が
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