2011/12/09IT, ビルマ語(ミャンマー語), ミャンマー絡み 以前ビルマ語(ミャンマー語)についてブログに書いたのは2009年2月の「ビルマ語をWindowsで~Unicode以前」だった。その後すぐに続編を書く予定だったのが、結局今日になってしまった。3年越しの恋ならぬ、3年越しの ユニコードだ。 Unicode(ユニコード)とは、コンピュータで文字を扱うための世界標準の規格だ。Unicodeにはビルマ語も含めて世界中の文字が規定されている。このおかげで、コンピュータで簡単に世界各国の文字を見たり書いたりすることができる。ちなみに、ビルマ語はUnicodeの1000番~109F番とAA60番~AA7B番までのエリアを割り当てられている。ちょうど1000番で覚えやすいが、1000といっても16進の1000だから10進で数えると4096番目だ。 Unicodeの1000番〜109F