2018年12月1日のブックマーク (2件)

  • 無限べき乗a^a^a^...の収束と発散との境目が気になる - アジマティクス

    一般に、境目は大事です。どこまでが友人で、どこからが恋人なのか、とか。 この記事は「好きな証明」アドベントカレンダー1日目の記事です。 上記の式のことを考えます。今回はは正の実数とします。そのが無限に乗じられているわけです。一見面らってしまう見た目をしていますが、という列の極限として捉えられる、と考えればそこまで異常な概念でもないと思います。あるいは、この式全体を「」とでも置けば与式はと閉じた見た目にできるので怖くないです。(※極限値があると仮定) さて、当然のこととして、に値を入れてみたときにこの式がどう振る舞うのか知りたくなるのが人情です。とりあえず試しにだとしてみましょう。これはすなわち「」のことなわけですが、これはまあ1を何回乗じても1なのでも1になると予想がつくでしょう。 今度はだとしてみます。という数列は、実際に計算するととなり、明らかに発散(いくらでも大きくなる)しそうな雰

    無限べき乗a^a^a^...の収束と発散との境目が気になる - アジマティクス
    d_doridori
    d_doridori 2018/12/01
    非常にエモい。全然別の話で(というわけでもないけど)、0^0がいくつになるのか?という話を思い出した。
  • 10+1 web site|刊行記念対談:石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』|テンプラスワン・ウェブサイト

    刊行記念対談:石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』 石川初──日はお足元が悪いなか、こんなにたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。たくさんの皆さんのお世話になりながら、ようやく出版することができました。今日は大山さんと一緒に、普段とは違う視点から面白い議論ができればと思います。 石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い── 歩くこと、見つけること、育てること』 最初に、今日は刊行記念ということで、『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』の内容について喋ります。タイトルが長いので、僕の研究室では略して『思ラ』と呼んでいます。はじめに、第1章で書いている神山町の「FAB-G」とそれに絡めて最近考えていることを紹介します。その後、今日お迎えした大山さんにもお話をしていた

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