刊行記念対談:石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』 石川初──本日はお足元が悪いなか、こんなにたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。たくさんの皆さんのお世話になりながら、ようやく出版することができました。今日は大山さんと一緒に、普段とは違う視点から面白い議論ができればと思います。 石川初『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い── 歩くこと、見つけること、育てること』 最初に、今日は刊行記念ということで、『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い──歩くこと、見つけること、育てること』の内容について喋ります。タイトルが長いので、僕の研究室では略して『思ラ本』と呼んでいます。はじめに、第1章で書いている神山町の「FAB-G」とそれに絡めて最近考えていることを紹介します。その後、今日お迎えした大山さんにもお話をしていた
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