1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:太ったもやしを探す 「本当に森にいるみたいだ…!」 こちらである。 箱をかぶった 顔が全部入る大きさの箱。森の爽やかな空気が遮断されて蒸し暑い。別の場所のよう。聴覚も嗅覚も働かない。 視覚はこう 箱に細い穴が空いていて外が見える。しかし「外」って感じがしない。ゴーグルで映像を見ているようなのだ。 そんな感覚を総合して「VR森」みたいだなと思った。 そういうつもりじゃなく箱をかぶっていて「いや、VR森じゃないんだから」と箱を脱いだ(どういうつもりでかぶっていたかは後で説明します) 森にいるのにいないみたいだ。狭くて蒸し暑い場所から森を体験しているよう。つまり「VR森(in森)」であり「逆VR」だ。映像がリアル