〜地道なSEO施策とサービスの機能追加で、査定申込数が7倍に!買取価格の比較サイト「ヒカカク!」成長の裏側〜 2017年12月、公開から1ヶ月で2億PVを突破した匿名質問サービス「Peing-質問箱」を買収し、今年1月には不要スマホの即時現金化サービス「スママDASH」のリリースでも話題となった、株式会社ジラフ。 同社は、買取価格比較サイトの「ヒカカク!」を2014年9月にローンチし、地道なSEO施策を実行することによって、サイト流入数を着実に伸ばしてきた。 ただ、順調にユーザーを獲得してきた一方で、査定申込へのコンバージョンについては、課題を感じていたという。 そこで、2017年6月に一括査定機能を追加。また、Webページ表示の高速化などの施策を実行した結果、査定申込数は以前の7倍に増加したそうだ。 今回は、同社の代表取締役である麻生 輝明さんに、創業時のお話から、ヒカカク!のSEO対策