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CNTと*electronicsに関するd_pressureのブックマーク (3)

  • カーボン・ナノチューブ利用の極小ラジオ、製作に成功 | WIRED VISION

    カーボン・ナノチューブ利用の極小ラジオ、製作に成功 2007年10月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年10月19日 電極を付けたカーボン・ナノチューブの電子顕微鏡画像。Peter Burke教授が過去にナノチューブ・ラジオの実験を行なった際のもの。 Photo Credit: 米国化学会 ある科学者が、わずか原子数個分の径のカーボン・ナノチューブを利用して、実際に動作するラジオを発表した。これは現在一般的な技術を用いたラジオの、ほぼ1000分の1の小ささだ。 今回ナノテクによって作成されたのは「復調器」と呼ばれる装置で、ラジオの電波を「翻訳」して音声信号に変換する単純な回路だ。カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のPeter Burke教授は、この復調器を2の金属線に取り付けて、『iPod』の音楽データを、

    d_pressure
    d_pressure 2007/10/19
    なんというCNTの無駄遣い/おそらくCNTをワイヤとして使っているのだろうが、具体的なスケールが気になる所。
  • NEC、カーボンナノチューブの基本特許を米企業にライセンス供与

    NECは8月3日は、カーボンナノチューブ(CNT)に関する基特許を米SouthWest Nanotechnologiesにライセンス供与すると発表した。 CNTは、直径がnmサイズのカーボン(炭素)でできた円筒状の細長い材料。NEC特別主席研究員の飯島澄男氏が、1991年に発見した。高い強度、電気伝導性、熱伝導性など、従来の材料にみられない優れた特性を持つため、「現在ナノテクノロジーを支える中心的な素材として世界的な注目を集めており、多様な製品への応用が期待される」(NEC)。 SouthWestは、米オクラホマ大学が開発したCNT製造技術「CoMoCAT製法」を実用化した企業。今後、CNTを全世界に供給していく計画という。今回特許ライセンス契約を締結した理由について、NECは「(SouthWestが)供給計画を遂行していくにあたり、当社から基特許の提供を受けることが必要不可欠と判断し

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  • ペンシルベニア大学、カーボンナノチューブ製プロセッサの開発を容易にする技術を開発

    ペンシルベニア大学の研究者らが、アイスクリームショップの「Dairy Queen」からヒントを得た技術は、現在カーボンナノチューブを用いたプロセッサの製造で科学者らが抱える2つの問題を、いつの日にか解決するのに役立つかもしれない。 カーボンナノチューブは炭素原子のみから構成される細い筒のことで、他のほとんどの物質よりも高速に電気を伝え、かつ電子のロスがない。こうした性質を「Ballistic Conductivity(バリスティック伝導性)」と呼ばれている。しかし、すべてのタイプのナノチューブが同じ性質をもつわけではない。金属のように作用し、自発的に電気を処理するものもあれば、電気の増幅処理のみ行うものもある。そのため、ナノチューブ製のトランジスタでプロセッサを作るためには、メーカーは金属の性質を持つものを排除しなければならない、という問題がある。 第2の問題は、ナノチューブ製トランジスタ

    ペンシルベニア大学、カーボンナノチューブ製プロセッサの開発を容易にする技術を開発
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