自宅の光回線やADSLは本当に使っている? 無線データ通信の回線1本で十分 無線データ通信の回線は別にモバイル環境だけで活躍するものではない。自宅でも十分に使える。 たとえば自宅ではメールをチェックしたり、たまにWebを見たりする程度という人は少なくないだろう。その場合、毎月数千円の利用料金を支払ってまで、FTTH(光回線)やADSLといった固定回線を惰性で契約し続けているメリットはあまりない。 実際最近ではケータイがあれば十分と、固定電話を持っていない人も少なくないだろう。ならば、固定のインターネット回線も本当に必要なのか、考え直してみてもいいのではないだろうか。 たとえば最近のADSLには低価格なサービスも登場している。しかしADSLサービスは固定電話回線があることが前提だから、その基本料金も含めたら、バカにならない額を支払っていることになる。 ADSL料金の一例: 月額利用料=210