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ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):刑務官2人の上告棄却、有罪確定へ 名古屋刑務所放水死 - 社会

    印刷  名古屋刑務所で2001年、男性受刑者(当時43)が刑務官から放水された後に死亡した事件で、最高裁第三小法廷(寺田逸郎裁判長)は、刑事責任を問われた刑務官2人の上告を棄却する決定をした。28日付。執行猶予付きの有罪判決が確定する。  特別公務員暴行陵虐致死罪で懲役3年執行猶予5年が確定するのは、当時の副看守長・乙丸幹夫被告(54)。同幇助(ほうじょ)の罪で懲役1年6カ月執行猶予3年が確定するのは、当時の看守部長・高見昌洋被告(51)。  二審・名古屋高裁判決によると、01年12月14日午後2時20分ごろ、高見被告は同刑務所の保護房に収容された受刑者をうつぶせにさせたうえでズボンやパンツをおろし、乙丸被告が受刑者の肛門(こうもん)部に消防用ホースで放水。この暴行によって、受刑者の直腸を傷つけ、細菌性ショックで翌日死亡させた。

    d_sapi
    d_sapi 2011/07/01
    拷問のような残虐な方法でヒト一人を殺して、「執行猶予」付き懲役わずか1年半年ってのはどういうことよ・・・。堀江もんですら、猶予なし2年半年なんだよ・・・。基準おかしい過ぎるでしょ・・。
  • asahi.com(朝日新聞社):公務員給与の削減幅、幹部10%・一般5%提示 総務省 - 政治

    菅政権が目指す国家公務員給与削減について、総務省は17日、労働組合との交渉で課長・室長以上の幹部10%▽課長補佐と係長8%▽一般職員5%という削減幅を提案した。13日の交渉では全体で10%削減との方針を示すにとどまり、労組側から若年層への配慮を求める声が出ていた。  総務省から内山晃政務官が出席し、連合系の公務員労働組合連絡会(連絡会)と全労連系の日国家公務員労働組合連合会(国公労連)の事務担当者と交渉した。あわせて、管理職手当と期末手当(ボーナス)などの一律10%削減も提案された。  連絡会は「持ち帰って検討する」と回答。国公労連は「納得できる理屈がない中で、いかなる削減幅であれ給与削減は認められない」とした。

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