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nagiosに関するd_seaのブックマーク (3)

  • [Think IT] 第5回:システム規模に合わせたツールを選択 (1/3)

    これまで4回にわたり、Nagios、Hobbit、ZABBIX、Hinemosの各監視ソフトウェアについて、情報収集機能と情報表示機能、障害検知・通知機能について比較を行ってきました。 最終回となる今回は、連載のまとめとして各監視ソフトウェアの総評と、一般的に想定されるシステムを例にあげ、そのシステムに適した監視ソフトウェアを提案します。 1番目は「Nagios」です。Nagiosは監視データを蓄積せず、設定もテキストファイルを利用するため、導入や運用管理は容易です。しかし動作速度が比較的遅く、設定管理が煩雑であることから、監視対象は数十台程度が限度であり、大規模システムには向かないと考えられます。 今回比較したソフトウェアの中では唯一過去のデータを保存していないため、グラフを作成することができません。このため「現時点で障害が発生しているかどうかを通知するだけのソフトウェアである」

  • NRPEプラグインを作って確認「SELinux、異常なし!」 − @IT

    SELinuxの何を監視するか SELinuxがオンになっているシステムでは何を監視するべきなのでしょうか。そのような疑問に答えてくれるドキュメントが、Linuxコンソーシアムのセキュリティ部会から、「セキュアOS運用項目(2006年度成果物)」として公開されています。まずはこのドキュメントを参考にしましょう。 「セキュアOS運用項目」の第4章の「監視・管理すべき事項」の中に、セキュアOS機能(含むSELinux)を用いているシステムで監視・管理するべき項目がまとめられています。それによると、 セキュアOS機能のオン/オフ状態 セキュアOS機能のセキュリティ設定(セキュリティポリシー) セキュアOS機能が出力するログ の3つを監視・管理する必要があるようです。これをSELinuxに当てはめると、 SELinuxのオン/オフ状態 SELinuxのポリシーバージョン SELinuxが出力するロ

  • サーバーを多彩な手法で監視 Nagios

    Nagiosは,サーバーの稼働状態を監視するソフトウエアである。システムの異常を検知すると,それを管理者にメールで報告する機能などを備える。Webインタフェースによるステータス閲覧やレポート出力もできる。 サーバーの稼働状況を監視するのは,システム管理者の役目である。システム管理者は,サービス停止などの異常をいち早く見つけ,それに迅速に対処しなければならない。しかし,24時間365日,常にサーバーを監視するのは大変である。特に複数台のサーバーを管理している場合はなおさらであり,監視漏れなどが生じやすい。きちんと管理するには,複数台のサーバーを常時一括監視できる「監視ソフト」の導入が望ましい。 Nagiosは,有償ソフトに匹敵するほどの充実した機能を持つ,フリーの監視ソフトである。基機能は,サーバーにPINGを飛ばしての「死活チェック」と,クライアントとしてサーバーにアクセスして稼働状況を

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