By NASA Goddard Space Flight Center 私たちが住む地球のある銀河系(天の川銀河)は何千億個という星が集まったものといわれていますが、NASAが運用する宇宙望遠鏡ケプラーから得られたデータからは、太陽系の中心となる太陽に似た星が3500個以上、そして生命の存在に適した地球型惑星が少なくとも100個以上も存在することが明らかになっています。これはごく一部のエリアを調査した結果であり、広大な銀河全体の膨大なデータを得るにはほど遠い段階です。今後の調査が進むともっと多くの地球型惑星が発見されることにつながるかもしれません。 NASA Kepler Results Usher in a New Era of Astronomy | NASA http://www.nasa.gov/content/nasa-kepler-results-usher-in-a-new-
![銀河系には太陽に似た星が3500個、地球に似た星も100個以上存在していることが判明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/925b273e715a08828e3ac4dfccd14c92dadd3075/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2013%2F11%2F05%2Fmany-earth-like-planet-found%2Ftop.jpg)