筆者が CSS を学び始めたとき、media query で画面サイズに応じてスタイルを変える方法が大変ニガテでした😭 min? max? 未満のときはどうするの? and で繋げなきゃいけないの? 長くない? と疑問に思いながら、今日まで長い年月を過ごしてきました。 本日(2023/03/28)、Safari 16.4 がリリースされ、 media query のrange(範囲)記法に対応しました。 ▼ 従来の media query の範囲指定
高クオリティなオリジナルのテキストを生成してくれる、AIチャットボット『ChatGPT』。今、世界中で大きな注目を集めている『ChatGPT』だが、利用するにはブラウザを経由しなければいけないので、起動に多少の時間がかかってしまうのは、すでに読者の皆さんもご存じの通りである。せっかく便利なツールなのだから、さらにシームレスに活用する方法はないのだろうか。 2023年3月11 日に投稿された、シロフネ Web3の案内人@web3_shirofuneさんの「知らなきゃ損です。今話題のAI『ChatGPT』はホーム画面からサクッと使える。あきらめて毎回ブラウザを開いてたら時間のムダ。ショートカットを設定したら、アプリみたいに1タップするだけで調べごとできるから超便利。家族や友達もこれ教えてから使い倒してます。今日からすぐ始められる使い方は」というツイートには、『ChatGPT』をホーム画面から
Raycastとは Raycastとは、非常に高速で拡張可能なMacのランチャーアプリケーションです。Macの標準機能であるSpotlightの自由度を高めたようなアプリで、優れたUIUXによる利便性や拡張性も兼ね備えており(割と手軽に)作業の生産性を大いに高めることができます。 しかも、個人利用は実質無料(2022年10月現在)で、ユーザー登録をせずともすぐに生産性を向上させられる神アプリです🌟 以下公式サイトもしくは、Homebrew経由でインストールできます。 ■ 公式 ■ Homebrew Alfredからの卒業 Macの有名なランチャーアプリとしては、Alfredが非常に有名だと思います。今回紹介するRaycastと同様、様々な機能が用意されており、快適な作業と生産性の向上に大きく貢献する便利なアプリケーションです。 ただ、Alfredを本気で便利アプリとして使いこなすためには
CSSの:has()疑似クラスが主要ブラウザでサポートされ、喜んでいる人も多いと思います。今まではJavaScriptを使用しなければできなかったことが、:has()疑似クラスを使用するとさまざまなセレクタを条件式のように記述できます。 たとえば、子に画像がある場合とない場合、子の数が奇数の場合と偶数の場合、セレクタを追加したり変更することなく指定できます。また、コンテンツやフォームなどにも便利な使い方がたくさんあります。 :has(): the family selector by Jhey Tompkins 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 先日リリースされたChrome 105, Edge 105で:has()疑似クラスはサポートされ、コンテナクエリ(@containe
私が愛用するオンライン開発ツール インターネット上には、フロントエンド開発者の生活を楽にしてくれる素晴らしいツールが沢山あります。この記事では、私が開発の仕事で頻繁に使っている11のツールについて簡単に説明します。 1. CanIUse Web APIが特定のブラウザで互換性があるのか、モバイルブラウザで使用できるのか、分からないことはありませんか?このオンラインツールを使えば、ブラウザの互換性についてWeb APIを簡単にテストできます。 Can I use―HTML5、CSS3などの対応表。 「Can I use」は、デスクトップとモバイルにおけるフロントエンドWebテクノロジーを支援する、最新のブラウザ対応表を提供します。 caniuse.com Web Share APIのnavigator.share(...)に対応しているブラウザとバージョンを知りたいとします。 結果を見てくだ
SidecarでホワイトボードWebアプリが便利 (MacBook - Sidecar - iPad+Apple Pencil) リモートワークで iPad+Apple Pencil を使うと、ホワイトボードWebアプリがホワイトボート代わりに使えて便利というお話です リモートで図を描いて説明したいとき、物理ホワイトボードは遠くて見づらかったり、声が遠くなったりします。手元の小さいホワイトボードを写真に撮ったり、画面に映したりもできますが、ちょっと不便で、もう少しシームレスに共有したいなーと思いました iPad+Apple Pencil でホワイトボードアプリが便利Sidecar を使って、iPad を Macのサブディスプレイにすると、iPad に表示しているものを Apple Pencil で操作することができます ここで、 https://jamboard.google.com/ な
「meetingl.com」は複数人でウェブ会議がすぐに利用できるサービスです。ブラウザがあれば会議用のRoomを新規作成でき、そこに友人を招待すればOKです。登録も不要ですぐにウェブ会議が始められます。シンプルな作りでとても便利なサイトですよ。 実際に使ってみた様子は以下から。 まずmeetingl.comへアクセスしましょう。 まずはウェブ会議用の部屋を新しく作りましょう。適当な部屋の名前をつければ準備完了。 ウェブカメラのアクセスを許可すればこのようにウェブ会議室が作れました。既に自分がその部屋にログインしている状態です。「Invite」から招待用のURLを送ることができます。画面左下にある9桁のコードを共有すればOKです。ブラウザだけですぐに始められるので便利ですね。ぜひご活用ください。 meetingl.com (カメきち)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く