「ビジネスIT領域におけるIBMの経験と実績に、アップルのエレガントなユーザー体験が加わる」――。日本IBMは4月14日、アップルとの提携に基づき開発されたiPad/iPhone向けビジネスアプリ群、「IBM MobileFirst for iOS」の紹介イベントを開催した。 アップルとの提携の主眼にあるのは“顧客のビジネス変革” 日本IBMでは先月、7種類のIBM MobileFirst for iOSアプリについて、日本語化を完了したことを発表した(関連記事)。今回のイベントでは、6業界/職種向け、14種類のアプリが披露された。 狙いはモビリティの導入を通じた“顧客のビジネス変革”にある。IBM内でこのプロジェクトを牽引しているのは、製品やテクノロジーの担当部門ではなく、企業のIT戦略立案やビジネス分析などを手がける「グローバル・ビジネス・サービス(GBS)事業本部」だ。同事業本部長の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く