ヤマキから先月末に発売された「ラーメンが旨くなるだし粉」。鰹節屋が“ラーメンをおいしくするためだけに作った”という何とも贅沢(?)な商品です。 乾麺の独特の食感が大好きで、週1回はインスタントラーメンを食べないと気が済まない筆者。より豊かなラーメンライフを送るため、早速取り入れてみることにしました。
![インスタントラーメンが劇的に変わる!「ラーメンが旨くなるだし粉」は常備して損ナシ [えん食べ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99439a264ae5b17cb9cc2b87a4078debec5ee26e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.entabe.jp%2Fupload%2F201503%2Fimages%2Fyamaki_3_1.jpg)
東京都出身のグラフィックデザイナー佐藤可士和さんのデザインがセブンイレブンのセブンカフェに引き続き、今度はウイダーインゼリーのパッケージデザインの件でも叩かれていますね。誰にも失敗はあるわけですが、どこで失敗してしまったのか?共通する1つの大きな原因をみつけたので、マーケティング的観点からここで述べさせていただきます。 答えは簡単、ベネフィットに重点が置かれていない 「ベネフィット」とは、お客様が手に入れることによってもたらされる価値、成果、効用のことです。今回のセブンカフェで言えば、「アイスコーヒーを飲んで喉を潤したい」ということになりますが、早く喉を潤したいのに、どのボタンを押したらいいのかわからない。。。 L?R?レフト?ライト?レギュラー?ラージ?もちろんかっこつけたいのはわかるのですが、初めて買う人が迷ってしまうような、わかりづらいものは意味ないのです。 この件は、セブンイレブン
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