タグ

ブックマーク / medium.com/@sakamotokyon (2)

  • Sketch移行とUIコンポーネント化で、良いことしかなかった話

    アプリやWebのUI制作では、もうSketchに完全移行したという方も多いのではないでしょうか。VASILYで開発・運用しているファッションサービス「IQON」でも、昨年の夏頃から徐々に移行を開始し、現在はほぼすべてのUI制作をSketchで行えるようになりました。 そこで今回は、Sketch移行を進めた際の「デザインのコンポーネント化」のポイントや、その恩恵をお話したいと思います。 デザインデータの属人化、という問題IQONは2010年にサービスを開始・運用してきたため、デザインデータの量がかなり多く、最新のデータがどこにあるのか分かりづらかったり、デザインデータのつくり方が「属人化」していたことが問題となっていました。 サービスの成長にともない2015年頃から徐々にデザイナーが増えてきましたが、新しいデザイナーが入った際すんなり作業を開始することが難しかったり、急対応が必要な際に作業し

    Sketch移行とUIコンポーネント化で、良いことしかなかった話
  • サービスデザインで取り入れたい、デザイン思考ツール

    ペルソナやカスタマージャーニーマップ、アジャイル開発などなど。 UXUI開発に携わる人なら知っている、有名なデザイン思考ツールはいろいろあります。 今回は、こういった良く使われているデザイン思考ツールにプラスして取り入れたい、サービスの課題をより深くより広く分析できるようなデザイン思考ツールをご紹介したいと思います。 なぜなぜ分析ユーザーに連続的に質問を重ねることで、UXの表面に現れた現象の背後にある理由を掘り下げていき、ユーザーが抱える問題の質を分析する手法です。 例えば、飲店を想定した次のやり取りを見てみましょう。 参考:Marc Stickdorn, Jakob Schneider『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING.』(ビー・エヌ・エヌ新社)p.167ランチタイムの接客効率化という問題の裏に、別の問題があったということが良く分かります。同じくサービ

    サービスデザインで取り入れたい、デザイン思考ツール
  • 1